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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/03/21
- 出版社: みすず書房
- サイズ:20cm/381p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-622-07830-2
- 国内送料無料
紙の本
死ぬふりだけでやめとけや 谺雄二詩文集
国家のハンセン病隔離政策に果てた人々の無念を背に、“らいの最期の光芒”を放つ。最強の論客「草津のサルトル」の詩と論考を集成、この歴史を未来につなぐ。【「BOOK」データベ...
死ぬふりだけでやめとけや 谺雄二詩文集
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商品説明
国家のハンセン病隔離政策に果てた人々の無念を背に、“らいの最期の光芒”を放つ。最強の論客「草津のサルトル」の詩と論考を集成、この歴史を未来につなぐ。【「BOOK」データベースの商品解説】
詩人でハンセン病違憲国賠訴訟の理論的支柱だった「草津のサルトル」谺雄二。彼の生涯にわたる詩・評論・エッセイ・社会的発言・編者による聞き書きを収めた作品集。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序 少年はいかにして「鬼」になったか? 第一章 「鬼」歌う Ⅰ 柊の森にて 初期詩篇・評論・小説●谺雄二 「家族」を語る。/第二章 生き抜く言葉、詩と思索の日々 エッセイ・評論 国賠訴訟以前●谺雄二 「ハンセン病文学」を語る。/第三章 「鬼」うたうⅡ 熊笹の尾根にて 詩篇1951~1980 ●谺雄二 「恋」を語る。/第四章 闘う言葉 「鬼」から「人間」へ エッセイ・評論 国賠訴訟以降●谺雄二、国家を問う いのちの証を見極める。/ 編者あとがき 谺さん、死ぬふりだけでやめとけや~千年先まで言葉を届けるために/●資料●年譜
収録作品一覧
ここに生きる | 2−4 | |
---|---|---|
鬼瓦よ | 15 | |
少年はいかにして「鬼」になったか? | 16−20 |
著者紹介
谺 雄二
- 略歴
- 〈谺雄二〉1932年東京都生まれ。39年ハンセン病発病。全原協会長。ハンセン病市民学会共同代表。
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