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紙の本
絡繰り心中 部屋住み遠山金四郎 (小学館文庫)
著者 永井 紗耶子 (著)
十九歳の遠山金四郎は、前夜話を交わした吉原の花魁・雛菊が切られて亡くなっているのを発見する。旧知の狂歌師大国南畝、浮世絵誌の歌川国貞とともに、彼女の殺害の真相を探り始める...
絡繰り心中 部屋住み遠山金四郎 (小学館文庫)
部屋住み遠山金四郎 絡繰り心中
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商品説明
十九歳の遠山金四郎は、前夜話を交わした吉原の花魁・雛菊が切られて亡くなっているのを発見する。旧知の狂歌師大国南畝、浮世絵誌の歌川国貞とともに、彼女の殺害の真相を探り始めると、雛菊は男たちに心中を持ちかけていたことを知る。なぜ心中を望むようになったのか―。金四郎は、いつしか雛菊の心の闇に踏み込んでいく。そして、彼女に関わった男たちもいろいろなものを抱えていることに気づき、世の中の非情さと己の無力さを知るのだった。デビュー作にして、時代ミステリーの秀作が大幅加筆で文庫化【「BOOK」データベースの商品解説】
【小学館文庫小説賞(第11回)】吉原の外に広がる田んぼで、花魁・雛菊の斬殺死体を発見した若き遠山金四郎。彼は大田南畝、歌川国貞とともに真相を探り始めるが、雛菊が男たちに心中を持ちかけていたことを知り…。花魁の心の深奥に迫る時代ミステリー。〔「恋の手本となりにけり」(2010年刊)の改題,加筆改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
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