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商品説明
東ドイツ、ソ連、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキア、ルーマニア、ブルガリアを代表するドールが、それぞれの国の主婦のモデル的な一日を再現。過去の生活の上で通り過ぎていった製品を紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
イスクラ
- 略歴
- 〈イスクラ〉1975年生まれ。福岡大学人文学部ドイツ語学科卒。2005年よりイスクラとして活動開始。ネットショップオープン。11年東ドイツギャラリー、実店舗「DDR PLANET」オープン。
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紙の本
主婦の一日
2019/07/25 00:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yo - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧共産圏の主婦の一日を、その国にちなんだ人形と当時の雑貨で再現するという、一風変わった本。
ただの雑貨本と違って、雑貨を生活のなかにきちんと位置づけていて、その来歴がわかるのがよい。
旧共産圏のモノの色づかいとかデザインは、今、一周回ってよい感じがする。
紙の本
外国なのに昭和レトロを感じる不思議
2022/03/27 03:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クーニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者によると、共産国では夫婦共働きが基本で、子供は国営保育園が預かってくれるのが当たり前。保活しても入れない場合がある我が国とは大違い。
平日は、敢えて、朝食夕食も冷たいメニューに、夜もシャワーで済ますという効率主義は、丁寧過ぎる家事労働で疲れている方は真似したいかも。
ちょっと昔の家電や食器はレトロで、何故か後期昭和カワイイ。西側に吸収された会社も多くあるそうで、パラパラと眺めるだけでもグッド。