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本屋さんのダイアナ

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/22
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/250p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-335531-1

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紙の本

本屋さんのダイアナ

著者 柚木 麻子 (著)

私の呪いを解けるのは、私だけ。「大穴」という名前、金色に染められたパサパサの髪、行方知れずの父親。自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、本の世界と同級生の彩子だけが光...

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本屋さんのダイアナ

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商品説明

私の呪いを解けるのは、私だけ。「大穴」という名前、金色に染められたパサパサの髪、行方知れずの父親。自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、本の世界と同級生の彩子だけが光を与えてくれた。正反対の二人は、一瞬で親友になった。そう、“腹心の友”に―。少女から大人への輝ける瞬間。強さと切なさを紡ぐ長編小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

「大穴(ダイアナ)」という名前、金色に染めた髪、行方知れずの父親。孤独なダイアナに本の世界と同級生の彩子だけが光を与えてくれた…。少女から大人への輝ける瞬間を描く。『yom yom』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

私の呪いを解けるのは、私だけ――。すべての女子を肯定する、現代の『赤毛のアン』。「大穴(ダイアナ)」という名前、金色に染められたバサバサの髪。自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、本の世界と彩子だけが光を与えてくれた。正反対の二人だけど、私たちは一瞬で親友になった。そう、“腹心の友”に――。自分を受け入れた時、初めて自分を好きになれる! 試練を越えて大人になる二人の少女。最強のダブルヒロイン小説。【商品解説】

著者紹介

柚木 麻子

略歴
〈柚木麻子〉1981年東京都生まれ。「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞。同作を含む「終点のあの子」でデビュー。他の著書に「ランチのアッコちゃん」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店新潟店

2015本屋大賞(その9)

ジュンク堂書店新潟店さん

性格も生まれ育った環境もまるで違う2人の主人公。しかし2人は互いを認め、そして惹かれあう。運命の赤い糸というのは本当に存在するのだということを本作を読んで改めて認識させられる。ちょっとしたきっかけで2人は絶縁状態になるが、やがて訪れるピンチでは互いを助け合い、そしてより一歩大人へと成長していく。真の友情というのはこうあるべきなのかもしれない。

みんなのレビュー319件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

いそうでいない友達

2016/08/30 12:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぼさぼさ頭 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ブリーチしまくって傷んだ金髪、目立つ美人顔。
外見から想像もつかない知的かつ繊細な内面。
父親は不明、母親はキャバクラ勤務、というバックボーン。
おまけに「大穴」と書いてダイアナと読ませるファーストネーム。

こんな強烈なクラスメートがいた試しはなかった。
遠巻きに眺めて近寄ろうとしないクラスの子達の気持ちは、わかる。

でも、この子、本が好きなんだ。

ということがわかって好感度急上昇…というのは、レビューをのぞいて見ようと思うくらいの読者ならみんな同じなんじゃないのかなと思う。

しょっぱなからこうやって読者を強烈にひきつけて、アンの世界を遠景に、現代日本でリアルに生きているダイアナ達(彩子もダイアナもお互い相手こそアンだと思っているように思う)。
私は「あのころ」から四半世紀以上経ってしまったけれど、彼女たちが経験した痛みや後悔や疼きは、今も胸の奥にある。
こうやって読者の共感を引きずり出し、そして自分には叶わなかった未来を見せてくれる、なんとも憎い作者だと思う。
ありがとう。読んで良かった。

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電子書籍

読みやすく面白い魅力的溢れる青春小説!

2015/09/29 13:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モウ子。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

平易な文体なのでとても読みやすく、テンポも流れも心地よくて且つキャラが魅力的なので引き込まれ、スラスラと、あっという間に読み終えてしまった。「読書」そのものが魅惑的に描いてあるのはもちろんだが、キャラとの絡ませ方ひとつとっても実に秀逸で、童話的なようで実は不格好な現実と織り混ぜてあり、決して一筋縄ではいかない。キレイ事では終わらせていないから思いもしない展開に更に惹き付けられる。読書も愚かしい人間たちもまとめてステキに思わせてくれる、友達にも勧めたくなる一冊だ。

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紙の本

お勧め

2015/08/11 10:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーチオレンジ - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても魅力的な人物の作品です。題名からして期待していなかったのですが、読んだら、面白かったです。お勧めです。

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紙の本

帯にやられた

2015/12/11 13:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

シングルマザーの娘と、裕福な家庭のお嬢様。ダブルヒロインは珍しいシチュエーションではない。2人を対比させながら描く成長物語だが、底の浅さは否めない。帯に惹かれて、つい買ってしまったが、やられたという感じ。大穴と書いてダイアナと読ませる主人公の名前も、読み終わってみると滑稽。

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紙の本

わかるような。

2015/05/03 13:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ランチのあっこちゃん』の後に読みました。著者の描く女の子は、誰しも少しは持ち合わせているものだな、あと改めて思いました。また、この本は、瞬間の感情がとても丁寧に描かれていて、読みながら読み手自身も色々思い出してしまう本だと思いました。当初、ずっと変わらない友情や世界を描いた物語だと思っていたのですが、むしろ逆でした。

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2015/08/27 17:17

投稿元:ブクログ

DQNネームと優等生。
全く正反対のふたりが、友情をはぐくみ、それぞれの道を歩んでいく物語。
冒頭から引き込まれる。
小学校の、お互いにあこがれあう、ないものねだりの友情が、初々しくほほえましい。
彩子より、ダイアナに魅かれながら読む。
彩子の大学のエピソードは、内容のわりに扱いが軽い気がする。

2016/08/07 11:54

投稿元:ブクログ

よかった。とてもよかった。
本は、読まないと決めて読まないこともあるけど、子供の時から本を読んでるとその習慣は身についてはがれないし、本を読まないでいるとうすっぺらくなっちゃってだめだ。

2014/06/18 13:40

投稿元:ブクログ

+++
私の呪いを解けるのは、私だけ――。すべての女子を肯定する、現代の『赤毛のアン』。「大穴(ダイアナ)」という名前、金色に染められたバサバサの髪。自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、本の世界と彩子だけが光を与えてくれた。正反対の二人だけど、私たちは一瞬で親友になった。そう、“腹心の友”に――。自分を受け入れた時、初めて自分を好きになれる! 試練を越えて大人になる二人の少女。最強のダブルヒロイン小説。
+++

姉のような歳でキャバ嬢の母と二人暮らしの大穴(ダイアナ)と誰もが羨む家庭環境にある彩子の二人が主人公の物語である。大筋は、彩子が挫折し、ダイアナが思い通りの道を掴み取るという、大方の想像通りではあるが、付随する出来事が、それぞれにとってなかなか過酷に描かれている。だが、それぞれが自分を信じ、自分自身でそれを乗り越えた先で再会し、再び心を通わせる場面は、心底ほっとさせられる。そして、小学校三年生からずっとダイアナを見守り続ける肉屋の武田君がとてもいい。ダイアナの母ティアラも、これほど極端に走らず、もう少し何とかならなかったものかと思いもするが、それでこその物語なのでまあ良しとするか。自分に呪いをかけるのもそれを解くのも、自分だけなのだと改めて思わされる一冊でもある。

2014/05/24 08:16

投稿元:ブクログ

来年の本屋大賞のノミネート予想の先読みのつもりで手にした本だけど、読みだしたら止まらなくなりました。今年最高の1冊。現代版「赤毛のアン」とありますが、「赤毛のアン」も少女の心理を知らない私でも楽しめる(痛々しさと感動と悩みと素直さの)一冊でした。世界一ラッキーな子になってほしいと「大穴」と書いて「ダイアナ」と読ませる金色に染められたバサバサの髪の女の子。彼女の孤独な心を満たしてくれるのが本の世界と親友「彩子」でしたが、その後の15年間、もどかしくて痛々しい青春を経て、自らの呪いを解くシーンに素直に感動してしまいました。

2015/04/05 18:03

投稿元:ブクログ

 赤毛のアンをきちんと読んだことがないから、ダイアナの存在がどんなものなのかわからないまま読み進めた。それでも、友達という存在、本という存在、家族という存在、そのどれもがしっかりとした大きさを感じられるものだった。
 読後が前向きになれるところがいい。

2015/05/11 23:23

投稿元:ブクログ

 大穴(ダイアナ)という名前の金髪の主人公は、小3の時に神崎彩子と出会う。夢は自分の本屋さんを開くこと。15歳になったら改名しようとするダイアナ。行方知れずの父を探そうとするが。また、母ティアラの過去とは?仲違いをしてしまったダイアナと彩子は仲直りできるのか?

 いろいろと謎が散りばめられていて少しずつ明らかになっていくので楽しめました。
 なぜダイアナは金髪に染められているのか?等、読んでいるとティアラの愛情をひしひしと感じます。
 ダイアナと彩子の小学生時代から22歳まで2人の視点で描かれています。2人の成長譚。
 『秘密の森のダイアナ』の文章が結構好きでした。

2014/08/03 06:29

投稿元:ブクログ

ランチのあっこちゃんを書いた人で,1981年生まれだから,我が娘と同級生かぁ~キャバクラに勤めるシングルマザーのティアラに大穴と書いてダイアナと名付けられたせいで友達もできなかったが,小学校3年のクラス替えで,本好きの神崎彩子と仲良くなった。彩子の母は知的で家庭的でダイアナの理想だが,ダイアナの母はポップで女の子らしく彩子の理想だ。彩子の父は出版社勤務で,ダイアナという女の子が活躍する本を手掛けた編集者で,本屋さんみたいな家庭で,ダイアナは本屋さんになる夢を語る。ティアラが云った,競馬好きで青葉賞には必ず出掛けるという未だ見ぬ父を探しに,肉屋の武田君の父親と出かけるが勿論見つからない。小学校6年で初潮を迎えた彩子は,山の上女子の受験を控えている。ダイアナは彩子が受けるつもりの学校の文化祭に付いて行き,図書室で声を掛けてきた男性教員に母と間違えられ,ティアラが小学校からここに通っていたこと,江ノ島に実家があることを知り,武田に頼んで学習塾を営む祖父母の家を突き止めるが,その先には進めない。帰ってきた二人を見かけた彩子は,乱暴な武田と付き合っていると誤解して絶好を宣言する。無事に志望校に受かった彩子は,交換留学でヨークシャーに出掛け,姉妹校でティアラの写真を発見する。彩子の父が携わった「秘密の森のダイアナ」のムックが意外に好評で,作者のはっとりけいいちも見直されつつある。ダイアナは忘れ物を届けたティアラの勤め先のロッカー内に,父らしき男の写真と「僕らの子の名前はダイアナと名付けよう 蛍」という手紙をみつける。「・・・ダイアナ」というスレッドの掲示板で二人は意見を交換する。ダイアナは中学入学以来,彩子のようになろうと努力し,仲の良い友達も何人か出来たが,万引き疑惑を仕掛けられ,防犯カメラのお陰で冤罪が証明された。徹底的に闘って勝ったが,またひとりぽっちになってしまって,人を寄せ付けないよう自分から進んで金髪にしたのだった。改名の手続きをしようと彩子の母を頼ったが,必ず理由があると諭されたダイアナは暫く今の名を使うことに決める。高校3年,名門女子大の推薦か私立の共学の一般受験か悩んだ彩子は,私立共学の授業に忍び込んで,一人の男子大学生と知り合いになり,猛勉強の末に合格した。ダイアナは無断で学校を休んでいることが,保護者面談で発覚し,担任の目の前でバトルを開始し,ティアラに平手打ちを喰らって家出した。行方を捜すティアラと武田は,彩子の処にもやってきたが,帰った後で「・・・ダイアナ」のAYAがダイアナではないかと思い至った彩子は,二人を呼び,ダイアナに間違いないとするティアラに彩子は父から聞いた文壇バーで働いてきた経緯を確かめる。高校を卒業し,本屋のアルバイトが決まったダイアナは,自分の父が「・・・ダイアナ」の作者のはっとりけいいちであると聞かされるが,口から出任せだと信用する気にならない。浪人して同級になった女に誘われた大学のサークルの闇鍋の会で,憧れの男子大学生に再会した彩子は,その二階で無理矢理関係を迫られ,レイプされた事実を合意の上での性交に刷り換えるため,榎本の彼女の地位を保たなければならない。大学四年になって,サークル絡みの紹介で内定を取り付けた彩子は,学生課に報告に行くと,自分の入っているサークルがヤリサーで,被害を受けている知り合いがいるとクレームを付けている武田と再会し,彩子は心が波打つ。ダイアナは書店の店長が,20年前のサイン会で親しく交歓したはっとりの写真を見せて貰い,間違いなく父だとダイアナは確認するが,防犯カメラでムックを万引きした中年男でもあることも確信を持つ。ダイアナが書き,ティアラが飾ったポップが評判となって,作者のはっとりが書店に来て,サイン会をやりたいとダイアナに告げるが,想像していた父とのギャップと店長が同じバイト仲間と結婚する報告を聞き,心はさらに乱れる。彩子は自分のサークルを告発し,ダイアナとその父が再会するきっかけを作ったのだった。一人でサイン会の世話を焼いたダイアナが目を離した隙に,蛍は腹痛だと云って,姿を消そうとしていたが,彩子に云われて追いついたダイアナにはっとりは訳者である村岡花子の後書きに付箋を付けた「アンの青春」を手渡した~ 男も大変だが,女はもっと大変と思ったね。希望の持てる結末で良かったと思うわね。彩子ちゃんは卒業に必要な単位を取り終えちゃっているだろうから就職留年という道は選択できないだろう。就職浪人だろうか。ダイアナは武田君と結婚して,肉屋に住みながら書店員を続けていくだろうが,肉屋を閉めて本屋にするという夢は実現が難しそうだなぁ。まっ,それぞれの夢を求めていって欲しいけどね。出てくる大学は早稲田っぽいけど,彼女も早稲田卒だろうか?

2015/06/12 22:26

投稿元:ブクログ

何でも持っている女の子と何も持っていない女の子。それぞれに何か物足りなくて、でもそこにある現実と向き合うしかなくて、とても惹かれあっているのに、とても似ているのにすれ違う2人のヒリヒリするような青春の物語。大人が読むとどこか懐かしい、中高生には背中を押してくれるような作品。

2014/10/04 02:49

投稿元:ブクログ

タイトルや装丁からして、児童文学に準じる優しい内容化と思いきや・・・
内容は深いです。
片や母子家庭且つキラキラネームをつけられた女の子、片やちょっと歳だけどしっかりとした仕事をしている両親のもとで育てられた「お嬢様」の女の子。
互いを互いに憧れており、二人の共通点は「本好き」。
ちょっとしたきっかけでケンカしてしまい、それ以来疎遠になってしまったけれど・・・
生まれ、育ちの全く違う二人だけど、大人になるにつれて立場が逆転していく。
恵まれた環境で育ったから幸せになれるわけではなく、また不遇な生まれだから幸せになれないわけではない、そんなことを言っているのかな?
ちょっと考えさせられるような話。

2014/08/22 19:14

投稿元:ブクログ

友達。家族。名前。本。彩子とダイアナの小学生~大学卒業。隣の芝生は青くて、どっちがより幸せかはわからない。ティアラの力強さに憧れる。再会と出発にふさわしい場所は図書館でもよかったんじゃないかなぁというのは私のわがままですが。『その手をにぎりたい』も同じ印象だったけど、最後が走り過ぎてて、それこそ小説だなあっていうのが少し悲しい。