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紙の本
見とこ、行っとこ、トコトコ東海 コミック旅エッセイ
著者 もぐら (著)
モノ作りの街・愛知、山国の飛驒と水場の美濃を有する岐阜、温暖な気候に恵まれた静岡の3県を旅し、県民性をリアルに検証したコミック旅エッセイ。訪れたスポットやお店、ホテル、写...
見とこ、行っとこ、トコトコ東海 コミック旅エッセイ
見とこ、行っとこ、トコトコ東海
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商品説明
モノ作りの街・愛知、山国の飛驒と水場の美濃を有する岐阜、温暖な気候に恵まれた静岡の3県を旅し、県民性をリアルに検証したコミック旅エッセイ。訪れたスポットやお店、ホテル、写真などをまとめた旅のアルバムも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
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そうだったのか
2015/09/14 21:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこのミーくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もぐらさん、東海地方に上陸。
愛知県民としては、「東海は愛知・岐阜・三重でしょ。」と思っていたのに、三重県がない。天気予報では、必ず3県でセットだし、台風の時も尾鷲の状況はとっても大事なのに。全国的には、三重県は近畿地方で、関西なのか。
「マウンテン」には登ったことがなく、「キンブル」にも行ったことがないので、「へ~っ、こんなところ!!」でした。
岐阜のワラワラは、納得。岐阜市は名古屋から電車ですぐだけど、その先は一山二山超えないと。地域によって、独自の文化風習が育ったのでしょう。
静岡さんは、気候温暖で、のほほんとした人柄が、実際に訪れて再確認というところでしょうか。知人の浜松出身者ものほほんとした方でした。しかし、清水の次郎長に代表される男伊達は、のほほんばかりではないと思っています。「うなぎパイ」をきっぱり「われもの」扱いするホテルマンさん、良いですね。
全体に、地元民としては、「あるある」だったり、「そんなことないぞ」だったり、「そうだったのか」だったり、楽しみました。
紙の本
東海のことをよくご存知で
2015/08/28 14:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
県民擬人化漫画でおなじみのもぐらさんの旅エッセイ。
今回は東海(残念ながら三重県はないですが)
愛知は名古屋グルメを満喫し、岐阜では県民に振り回され、静岡でほっこり。
県民ネタは地元の人も、よその人も楽しんで読めます。