「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/03/31
- 出版社: 法律文化社
- サイズ:22cm/316p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-589-03581-3
- 国内送料無料
紙の本
フィリピンの国軍と政治 民主化後の文民優位と政治介入
著者 山根 健至 (著)
民主化後のフィリピンにおける国軍と政治の関係について、文民優位のあり方という観点から考察し、その実態を解明。文民優位のあり方に変容をもたらし得る現アキノ3世政権下の治安部...
フィリピンの国軍と政治 民主化後の文民優位と政治介入
税込
7,260
円
66pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
民主化後のフィリピンにおける国軍と政治の関係について、文民優位のあり方という観点から考察し、その実態を解明。文民優位のあり方に変容をもたらし得る現アキノ3世政権下の治安部門改革への市民社会の参画も検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 フィリピンにおける権威主義体制の負の遺産と文民優位
- 1 民主化後のフィリピンにおける国軍と政治:本書の課題
- 2 分析の視角
- 3 本書の構成
- 第1章 文民優位の伝統とマルコス政権期の政軍関係
- 1 文民優位の伝統
- 2 マルコス戒厳令体制への布石:国軍の権力基盤化
- 3 マルコス戒厳令体制と国軍:歪む文民優位
- 4 国軍の亀裂と改革派の登場:歪んだ文民優位の帰結
- 5 国軍の政治化
著者紹介
山根 健至
- 略歴
- 山根健至(立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員)
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む