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先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています!

  • 発売日:2014/05/01
  • 出版社:築地書館
  • サイズ:19cm/233p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8067-1475-0

  • 国内送料無料

先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています! (鳥取環境大学の森の人間動物行動学)

小林 朋道 (著)

紙書籍

1,728 ポイント:16pt

発送可能日: 1~3日

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商品説明

黒ヤギ・ゴマはビール箱をかぶって草を食べ、コバヤシ教授はツバメに襲われ全力疾走…。自然豊かな大学を舞台にした、動物と植物と人間をめぐる、笑いあり涙ありの事件の数々を、人間...続きを読む

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商品説明

黒ヤギ・ゴマはビール箱をかぶって草を食べ、コバヤシ教授はツバメに襲われ全力疾走…。自然豊かな大学を舞台にした、動物と植物と人間をめぐる、笑いあり涙ありの事件の数々を、人間動物行動学の視点で描く。【「TRC MARC」の商品解説】

黒ヤギ・ゴマはビール箱をかぶって草を食べ、
コバヤシ教授はツバメに襲われ全力疾走、
そして、さらに、モリアオガエルに騙された!

自然豊かな大学を舞台に起こる
動物と植物と人間をめぐる、
笑いあり、涙ありの事件の数々を
人間動物行動学の視点で描く【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 森のダニは水のなかでも1カ月以上も生きる
  • ミズダニでもないのに! これはすごい発見だ!?
  • モモンガが巣から滑空する姿を見るモモンガエコツアーはいかがですか?
  • モモンガに嫌われた〝小林式オリジナル巣箱〞!?
  • 大学の建物を生息地にするツバメたち
  • ある初夏、ツバメに襲われ50メートル走って逃げた話

著者紹介

小林 朋道

略歴
〈小林朋道〉1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。鳥取環境大学教授。専門は動物行動学、人間比較行動学。著書に「ヒトはなぜ拍手をするのか」など。

ユーザーレビュー

全体の評価 4.3
4.3
評価内訳 全て(11件)
★★★★★(1件)
★★★★☆(5件)
★★★☆☆(1件)
★★☆☆☆(0件)
★☆☆☆☆(0件)

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いつも楽しみにしているシリーズ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/11 11:06

評価5 投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

動物好きに加えて、研究熱心、いたずら心もたっぷり!そんな著者が、動物たちへの愛情をこめて書いています。学生らとのやりとりも楽しく、シリーズすべてを購入しています。
動物たちにとっては必死でやっていることも、人間から見るとほほえましく見えてしまうものですね。

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評価0 投稿元:ブクログ

2014/07/31 22:14

真面目な生物学の本も好きだけど、こういう身近な動物に焦点を当てて生きていくのも面白いだろうなとは思うが未だ島根と鳥取の位置を把握していない。

評価0 投稿元:ブクログ

2015/02/09 15:21

先生!シリーズ大好きだー!!

今回は大学色が強く出ている巻です!(いつもは…?)
モリアオガエルと小林先生が面白すぎます(笑。
ヤギのゴマのエピソードがよかった。ゴマ…なんていいヤツ…ヤギなんだ!!

2014/09/25

評価3 投稿元:ブクログ

2014/11/30 09:15

<目次>
はじめに
第1章  森のダニは水のなかでも一カ月以上も生きる
第2章  モモンガが巣から滑空する姿を見るモモンガ     エコツアーはいかがですか?
第3章  大学の建物を生息地にするツバメたち
第4章  ナガレホトケドジョウの二つの生息地にせま     るそれぞれの危機
第5章  イモリやモリアオガエルの棲む池やモモンガ     の森での学生実習の話
第6章  ヤギ村長の環境教育村
第7章  鳥取環境大学”ツタ”物語
第8章  ゴマという黒いヤギの話

<内容>
相変わらず軽妙な語りによる小林先生の大学エッセイ集第8弾。このエッセイを読むと「鳥取環境大学」で学習したくなる。いい学生といい先生のふれあいが見える。ウェブ上では就職率が云々、と書かれてる大学だが、動物関係とかに就職できなくても、彼らの人生は豊かなものになるのではないだろうか?そういう意味で、この大学は(少なくても小林ゼミの学生は)、いい学びをしていると思う。 

評価4 投稿元:ブクログ

2014/07/14 19:11

今回も楽しかった♪でも最後のゴマという黒いヤギの話には涙が(ToT) 大好きなシリーズなのに、なぜか前作「先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!」は図書館に無い(--;)

評価0 投稿元:ブクログ

2014/09/04 13:31

ダニと水没
小林式モモンガの巣
ツバメの営巣
ナガレホトケドジョウと里山
ヤギ村とゴマ
大学とツタ

16 大きな有機物を小さな有機物にする
小さな有機物を無機物にする
無機物は小さいから植物が取り込める
光合成で有機物へ
炭素(C)が窒素やリン、カリウムなど
大き目の分子を(太陽光のエネルギー)を封じ込めている

22 アリとダニの共生、というか牧畜化
34 コツブムシ、出産後に性転換して雄に。雄は交尾して死ぬ
84 玉子の色は基本白。着色には余分なエネルギーが要る
132 カエルの吸盤は樹上生活の証拠
184 光に向かうのは、めいろからの脱出?

評価4 投稿元:ブクログ

2014/06/06 22:38

新刊が出たので即購入。
小林ワールドは何回見てもおもしろい。鳥取に行きたくてたまらなくなります。
今回の話で気になったのは、ドジョウとツタの話。
ドジョウは、環境保全と都市開発のせめぎ合い(開発のほうが強いんだけれども)で、自分たちがなにをしていくべきか、何を守っていくべきか考えさせられた。自分の地元も、田んぼのあぜ道がすべてコンクリートに変わっていたりして生態系が全然変わっててショックだった。
ツタの話は、東京のビル郡がすべてツタで覆われていたらもっと涼しいんじゃないかと、切に思った。それで生き物も見れるなら一石二鳥。都知事、大々的に緑地化勧めましょうよ!

評価0 投稿元:ブクログ

2014/07/21 19:15

あはは。相変わらず面白い「先生、~」シリーズ。

鳥取環境大学の学生たちのがんばりも伝わってきます。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/07/28 22:09

2015.7.28読了。今回のモモンガの生態もすごく興味深い。とうとうヤギの焼印もできたか!ツバメの章で大学最寄り駅にいたのは巣から判断するにツバメだったとわかった。ナガレホトケドジョウの章で木々がなくなっていた悲しさ虚しさはよくわかる。いろんな移動で窓から見える山や森の景色でそういった光景を目にするたびに自分の無力さを感じる。せめて小林教授のように草でも狩れればいいのだけれど…今の私にはせいぜいクリック募金ぐらいしかできない。モリアオガエルのフィギュアマグネットは例のあれだろう。大学で同シリーズの生物をつけた人をよく見かけた。あれはとても精巧で素晴らしい。私も買っておくべきだったろうか?ツタの章もとても面白かった。ゴマさんに関してはとても残念で悲しいが今後も頑張ってほしい。写真を見てゴマさんはとても美形なヤギだと思った。冒頭で小林教授が紹介していた本もいつか読んでみたい。

評価4 投稿元:ブクログ

2014/06/21 08:42

お気に入りのシリーズ。今回もおもしろかった。レギュラーのモモンガたち、ヤギ、イモリたちのネタは、先生と同じように久しぶり!とほのぼのしたキモチになる。そして、ドジョウやツタやダニなど、新鮮発見ネタも変わらず充実満載。都会でも見られるツバメの巣も、実はいろいろ違いがあるなんて気づかなかった。
読み終わるといつも少しだけ地球規模に視野が広がった爽やかな気分になる。
個人的には、TKGコンテストがお気に入り(笑)

評価4 投稿元:ブクログ

2015/08/25 20:57

今回のもくじ
・森のダニは水のなかでも1カ月以上も生きる
・モモンガが巣から滑空する姿を見るモモンガエコツアーはいかがですか?
・大学の建物を生息地にするツバメたち
・ナガレホトケドジョウの二つの生息地にせまるそれぞれの危機
・イモリやモリアオガエルの棲む池やモモンガの森での学生実習の話
・ヤギ村長の環境教育村
・鳥取環境大学“ツタ”物語
・ゴマという黒いヤギの話

ワラジムシの話がないじゃないか!
いえいえ、ちゃんとあります。
餌のとりあいで、取っ組み合いのケンカをしているところを、小林先生はちゃ~んと見ていました。
普通だったら「へえ、ワラジムシもけんかするんだ」で終わるところを、小林先生は、なぜ、このケンカが重要であるかをきちんと解説してくれます。

つまりその行動が可能であるためには、「その餌が有限である」という情報処理や、「他の個体も、自分が食べている餌を食べる」という情報処理が必要であるわけです。
小林先生は、ワラジムシの話になる前の振りとして、トビムシの例で説明してくれていました。
哺乳類である私たちの頭では、『そんな簡単なこと見ればわかるよ』と思えるかもしれないが、ことは虫の頭の処理能力なのです。
鳥頭より、もっと小さい虫頭。
それが餌の取り合いでケンカするって、実はすごいことなんですね。

そして人間動物行動学の小林先生、観察の対象は植物にまで。
大学の壁を覆うツタにまで、愛情深い目を向けます。
名付けて“ソの枯れ葉“
“ソの枯れ葉”のその物語は、ぜひ一読していただきたい。

そして今回一番というか、ずっと思っていたことなのだけれど、学生さんたちがすごい。
ただの動物好きの学生さんなだけではない、発想力、行動力、そして一芸に秀でた彼ら。
もちろん実力を発揮できるように導く先生も大変だろうし素晴らしい。
でもやっぱり、導かれる力を持った彼らは、すごいよ。

先生と学生と動物たちとの交流。
今回はそれが際だって面白かった。

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