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紙の本
放射能と人体 細胞・分子レベルからみた放射線被曝 (ブルーバックス)
著者 落合 栄一郎 (著)
放射能とは何か? 人体は放射能にどれだけ耐えられるのか? 原爆や原発事故、劣化ウラン弾による被曝の調査報告をもとに、放射線の生体への影響を科学的観点から詳細に検証する。【...
放射能と人体 細胞・分子レベルからみた放射線被曝 (ブルーバックス)
放射能と人体 細胞・分子レベルからみた放射線被曝
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商品説明
放射能とは何か? 人体は放射能にどれだけ耐えられるのか? 原爆や原発事故、劣化ウラン弾による被曝の調査報告をもとに、放射線の生体への影響を科学的観点から詳細に検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
「100ミリシーベルト以下の被曝は心配ない」は本当か?瞬時に高線量の放射線を浴びれば即死する。低線量の長期被曝では……?細菌やウイルス、化学物質に対して免疫システムや解毒作用を備える人体は、放射能にどれだけ耐えられるのか。原爆や原発事故、劣化ウラン弾による被曝の調査報告をもとに、放射線の生体への影響を科学的観点から詳細に検証する。
「100ミリシーベルト以下の被曝は心配ない」は本当なのか?
瞬時に高線量の放射線を浴びれば即死する。
では、低線量でも長期にわたって被曝したら……?
被爆から約70年を経た現在も、臓器内部から放射線が出続けているという。
細菌やウイルス、化学物質に対して免疫システムや解毒作用を備える人体だが、放射能にはどれだけ耐えられるのか。
原爆や原発事故、劣化ウラン弾による被曝の調査報告をもとに、放射線の生体への影響を科学的観点から詳細に検証する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 目次
- 第1部 放射能とは何か?
- 第2部 放射線とその生体への影響に関する原理
- 第3部 放射能は健康にどう影響するか
- あとがき
- さくいん/参考文献
著者紹介
落合 栄一郎
- 略歴
- 〈落合栄一郎〉東京都出身。東京大学大学院博士課程修了。工学博士。カナダ、アメリカ、スウェーデン、ドイツなどで化学の教育と研究に従事。生物無機化学専攻。著書に「原爆と原発」など。
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人体は放射能にどれだけ耐えられるのだろうか?を科学的に検証した一冊です!
2020/02/05 12:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、難解で高度な科学的知識を分かり易く教えてくれることで大好評の「ブルーバックス」シリーズの一冊で、同巻は放射能の人体への影響について解説された書です。東日本大震災以来、私たちの日本人に間で放射能汚染についての関心が高まっています。他方、私たちの中には放射能についてかなり誤った理解がなされている部分があることも事実です。そこで、同書では、人体が放射能にどれだけ耐えられるのかということを中心テーマとして、被曝の調査報告をもとに、放射線の生体への影響を科学的観点から詳細に分析した一冊となっています。