サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 149件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/09
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790108-0
文庫

紙の本

いとしいたべもの (文春文庫)

著者 森下 典子 (著)

おいしいと、笑顔にちょっと泣き顔がまじるのは、なぜだろう…。ひと口食べれば思い出す、あの時、あの時代。オムライス、サッポロ一番みそラーメン、水羊羹、鯛焼きのおこげ。昭和と...

もっと見る

いとしいたべもの (文春文庫)

税込 836 7pt

いとしいたべもの

税込 754 6pt

いとしいたべもの

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 12.7MB
Android EPUB 12.7MB
Win EPUB 12.7MB
Mac EPUB 12.7MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

おいしいと、笑顔にちょっと泣き顔がまじるのは、なぜだろう…。ひと口食べれば思い出す、あの時、あの時代。オムライス、サッポロ一番みそラーメン、水羊羹、鯛焼きのおこげ。昭和と平成をつむぐ、おいしい記憶をめしあがれ。【「TRC MARC」の商品解説】

23品のおいしい記憶をお届けします

ひと口食べた瞬間、心の片隅に眠っていた記憶が目を覚ます――そんないとしい食べ物をほのぼのイラストと共に心ゆくまで召し上がれ。【商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー149件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

挿絵が素晴らしい!

2017/10/13 12:19

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いーぐるぴーぐる - この投稿者のレビュー一覧を見る

食べものに関する23のエッセイが収録されている本です。私は表紙のメロンパンにひかれて購入したのですが、全てのエッセイで著者による美味しそうな食べものの挿絵が楽しめます。特に「夜明けのどん兵衛」に関しては「おあげ」や「パーマのかかった平べったい麺」といった表記が、とてもリアルですぐにでもコンビニに買いに走りたい気分でしたが、何分海外在住なもので、実物が手に入らず・・。他にも子供の頃はよく食べたのにそう言えば長い間食べていない「カステラ」、「ごはんですよ」etc。繰り返して読んでも楽しめる、絵本のようなエッセイ集だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

文章もイラストもおいしそうなのがいい

2019/12/06 08:29

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

食べ物は食べてしまうとそれでおしまいと思っている人は多いかもしれない。私もその一人だったが。
 けれど、エッセイストの森下典子さんのこの食べ物エッセイを読むと、そうではないことに気づかされる。
 例えば、この本の最初に登場するオムライス。
 その食べ物にどれだけの人が思い出を抱えていることか。森下さんがいうように「昭和三十年から四十年代に子供時代を過ごした人にとって、オムライスは特別なたべものではないだろうか」ということになる。
 ちなみに、森下さんは昭和31年(19956年)生まれ。
 読む人の忘れていた思い出を、森下さんは絶妙な文章で掘り起こしてくれる。

 それにここで書かれている文章の、なんとおいしいそうなことか。
 再びオムライスに登場願えば、こんな感じ。
 「丸い薄焼き卵の真ん中に、さっきのケチャップライスをこんもりと楕円状に盛り、菜箸で薄焼き卵の両端を折ってライスを包む。」
 もうたまらなく、オムライスが食べたくなる。

 このエッセイに登場するのは、オムライスでわかるように、決して高級な食べ物ではない。
 くさや、サッポロ一番みそラーメン、カステラ、ハウスバーモンドカレー、日清のどん兵衛、鯛焼き、カレーパン、崎陽軒のシウマイ弁当……。
 ほら、どこにでもある食べ物にだって、人に感動させてしまうくらい想いが詰まっているものなのです。

 森下さんのこのエッセイ、文章もいいけれど、森下さんの手によるイラストもいい。
 なんといっても、おいしそうなのがいい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ほっこりします

2018/12/08 20:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みん - この投稿者のレビュー一覧を見る

食べ物と記憶、思い出をたどるエッセイ。見る、たべる、におう、さわる、聞く…五感を使う食べるという行為は、思い出や記憶を呼び起こすもの。食べることが大好きなんだなぁ、という筆者の食への愛と、思い出を追体験できる一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

おいしいものは正義!

2019/04/18 22:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あお - この投稿者のレビュー一覧を見る

読むだけでよだれが出そうなご飯の描写が素敵です。ページをめくる手が止まらず、水羊羹食べたいと思った次の瞬間にはメロンパン食べたい!となってしまい、結局お腹が減ってしまうありさまです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

美味しそうな内容

2015/08/12 15:40

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙も美味しそうに見えますが内容も美味しそうな描写で作者の子供時代は自分も似たような経験をしているので懐かしくなりました。何度も読みたくなる1冊になりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本編のイラストも温かくてgood

2023/04/24 23:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

機械メーカーのHPに投稿していた記事をまとめたイラストエッセイ集。
メロンパンのイラストにつられて購入。

コラム的な位置づけの文章だったからか、平易な文章で家事の合間に少しずつ読むのにちょうど良い。崎陽軒のシュウマイの話、深夜のどん兵衛の話、小津映画と茄子の話、高熱とお粥の話が特に沁みた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

あれも食べたいこれも食べたい

2021/08/12 14:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おいな - この投稿者のレビュー一覧を見る

森下典子さんの食べ物についての思い入れが瑞々しく表現されていました。最後の「この世で一番うまいもの」は私も同感です。食べ物が記憶に残ると、蘇る時は鮮明です!イラストのタッチにもほっこりします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

おいしそう

2020/01/07 14:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

素敵な挿絵に心癒されます。素朴で美味しそうな、食べたくなる挿絵です。もちろん文章の方もとても素敵です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

すこ~し気おくれが

2017/04/22 16:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこやき - この投稿者のレビュー一覧を見る

人生において大切な意味のある「たべもの」を、それにまつわる思い出と共に語る気ままなエッセイで、とても読みやすく、ひとつひとつの食べ物はどれもみなおいしそうで、よだれが出ます。イラストは著者自身によるものかわかりませんが、これもまた細部にこだわっていて楽しいです。
ただ、お歳暮に松茸をもらったとか、あの時代(著者は自分とほとんど同年齢)に中学受験とか出てくるので、なんだかかなり裕福な家庭の話のようで、貧乏育ちの身にはうらやましいというか、気おくれしてしまうのが残念と言えば残念な点かな。
ちなみに、一番食欲をそそられたのは、たねやの水羊羹です。「雪国」のヒロイン駒子のような、人を誘惑して夢中にさせずにはおかないような水羊羹って???
これはいつか絶対食べなくては!自分の住む地方にはたねやがないので、上京した折にゲットしたいと思っています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

絵まで描いてる

2016/04/23 08:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

森下作品は週刊朝日のデキゴトロジーからの愛読者である。その時は誰だけわからなかったけど、イタリアの生まれ変わりの方を探したりした面白い本で初めて誰だかわかり、お茶の本で類まれな力を完全開花された。
その筆力はやわらかく心づくしに満ちたものであり、人柄もにじむ「ほめすぎだろうか。」
まさか、絵まで描けるとは思わなかったけど、丁寧で、いつくしむような絵が描かれている。連載物らしく、食い足りなさはあるけれど、なんとも御活躍なんだなと。
良い本である

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/09/20 17:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/29 19:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/27 10:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/10/04 10:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/01/08 23:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。