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商品説明
東日本大震災後、250回以上福島県を訪問した著者が、被災地で聞いた農家の生の声を伝え、研究者と農家との協働について紹介する。農再生への道を切り開く一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
3.11以降の約1000日で250回以上も福島を訪れ、
農家に寄り添って復興を支えてきた著者・渾身の書き下ろし!
農家に学び、共に考え、再生への道を切り開く。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 被災地で農家の生の声を聞く
- 1 現地調査での決断
- 海水が流れ込む水田――相馬市●稲の作付けを中止――南相馬市●農業者からの協力要請――二本松市東和地区●農業は再開できそうだ●里山の再生を目指して●までいの里を忘れない
- 2 ゆうきの里の有機農業者たち――二本松市東和地区
- ぶれず、めげず、しびらっこく、がんばっぺ●頼りになる事務局長●グリーンツーリズムの旗手は注文のきかねえ料理店の店主●農水省から新規就農へ●阿武隈に溶け込んだウチナーンチュ●こだわりのリンゴ農家
- 3 地域に有機農業を広げる福島県有機農業ネットワーク
- 篤農有機農家の想い●田んぼ(tanbo)から飛んだのでトンボ(tonbo)●トンボがリオに飛んだ●原発事故による福島農家の苦悩を世界に発信●農家娘の日々●希望の種を播く●厳しい状況が続く小高区
著者紹介
野中 昌法
- 略歴
- 〈野中昌法〉1953年栃木県生まれ。新潟大学自然科学系教授。農学博士(東京大学)。専門は有機農業学、土壌環境学。福島県で農業復興調査研究を継続中。著書に「放射能に克つ農の営み」など。
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