「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
心を読みすぎる 心の理論を支えるワーキングメモリの心理学 (プリミエ・コレクション)
著者 前原 由喜夫 (著)
人はときに、自分の心を相手に重ねすぎて、相手の心も自分と同じだと錯覚してしまう。なぜこのような事が起こるのか。心理学実験を通して科学的に解明し、「心の読みすぎ」から生じる...
心を読みすぎる 心の理論を支えるワーキングメモリの心理学 (プリミエ・コレクション)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
人はときに、自分の心を相手に重ねすぎて、相手の心も自分と同じだと錯覚してしまう。なぜこのような事が起こるのか。心理学実験を通して科学的に解明し、「心の読みすぎ」から生じるさまざまなトラブルの防止策を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
「君もわかってると思ってたのに!」私達はときに自分の心を相手に重ねすぎて,相手の心も自分と同じだと錯覚してしまう。このような「心の読みすぎ」はなぜ起こるのか?また,それを防ぐにはどうすれば良いのだろうか?ワーキングメモリでの情報処理に着目し,人が「心を読みすぎる」メカニズムについて新しいモデルを提唱する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 0−1.人の心がわかりすぎて困る私たち
- 0−2.《心の読みすぎ》の心理学
- 0−3.本書を読み進める際の注意点
- 第1章 心を読む能力の発達とワーキングメモリ
- 1−1.乳幼児期における心を読む能力の発現
- 1−2.ワーキングメモリと実行機能
- 1−3.心の理論の発達とワーキングメモリ
- 1−4.《心の読みすぎ》を招く“知識の呪縛”
- 第2章 大人の心を読む能力とワーキングメモリ
著者紹介
前原 由喜夫
- 略歴
- 〈前原由喜夫〉1981年大阪市生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了(博士(教育学))。科学技術振興機構ERATO研究員。専門は教育認知心理学。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む