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ポーカー・フェース(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 10件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/30
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/351p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-123520-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ポーカー・フェース (新潮文庫)

著者 沢木 耕太郎 (著)

「初体験」から書き起こし、靴磨きの老人と鮨屋の主人の手がもたらす感懐へと導かれる「男派と女派」、銀座の酒場のエピソードがやがてカクテルの逸話へと姿を変える「マリーとメアリ...

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ポーカー・フェース (新潮文庫)

637(税込)

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商品説明

「初体験」から書き起こし、靴磨きの老人と鮨屋の主人の手がもたらす感懐へと導かれる「男派と女派」、銀座の酒場のエピソードがやがてカクテルの逸話へと姿を変える「マリーとメアリー」…波から波へと移るように、小路をふっと曲がるように、意外な場所へと運ばれるめくるめく語りの芳醇に酔う13篇。『バーボン・ストリート』『チェーン・スモーキング』に続く傑作エッセイ集。【「BOOK」データベースの商品解説】

虚と実が綾なす人生の不思議。独り在ることの惑いと誇り。生きる者と死にゆく者へ贈る、励ましと別れの言葉。独自の美意識に溢れた13編を収録。「バーボン・ストリート」「チェーン・スモーキング」に続く珠玉のエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】

「初体験」から書き起こし、靴磨きの老人と鮨屋の主人の手がもたらす感懐へと導かれる「男派と女派」、銀座の酒場のエピソードがやがてカクテルの逸話へと姿を変える「マリーとメアリー」……波から波へと移るように、小路をふっと曲がるように、意外な場所へと運ばれるめくるめく語りの芳醇に酔う13篇。『バーボン・ストリート』『チェーン・スモーキング』に続く傑作エッセイ集。【商品解説】

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.9

評価内訳

2014/07/05 00:34

投稿元:ブクログ

やっぱり上手いなぁ、と思う。バーで友人と話しているときのように、ある話がまた別のある話につながり、それが全くの自然で何がきっかけで今この話してるんだっけ?というくらい軽やかに流れていく。さすがの貫禄、筆力。チェーン・スモーキングとバーボン・ストリート、もう10年も前に読んだ本だけど、再読してみよう。

2014/05/16 05:16

投稿元:ブクログ

沢木さんが書いたものには、いつもいつの間にか引き込まれる。何故だろう。
理由は幾つもあるのだろうが、ひとつはっきりしているのはリアリティーというか、自ら歩き自ら出会った人や事物に対する物凄く深い洞察に裏打ちされていることだ。

実は私は沢木さんのエッセイ集を読むのはこれが初めてだ。沢木さんの出世作である『テロルの決算』に打ちのめされて以来、『一瞬の夏』『檀』『凍』『無名』とルポルタージュと虚構のスタイルを仮装したノンフィクション作品を30年以上読み継いできて、先ごろ『流星ひとつ』に行き着いて、ひとつ腑に落ちたことがある。それは、事実を書く時の「事実と私」の関係、書く対象に自分がどう関わるかという難題にトコトンこだわりつづけ悩みつづけた沢木さんが結局行きついたのは、やっぱりデビュー作で既に確立してしまった私小説ならぬ私ルポルタージュの手法であると言うことだ。文芸評論家なわけじゃない私などが言うのはおこがましいですが、客観を装った嘘くさい文体を完全否定して対象に自ら積極的に関って行くことで対象を描くという、映像の世界でなら自分撮りのような文体は日本文学史を画期する金字塔だと大袈裟に言ってしまいたいくらい凄いと思う。
だから、『流星ひとつ』では、一時代のスターであり今日のスターの実母であり、不幸にしてニュースになる亡くなり方をした藤圭子という普遍的な対象を描くのに、対象と自分とのこれ以上シンプルで純な関係はないと思えるインタビューという型式を通じて表現した。表現したという言い方は正確でない。30年間封印していたこのインタビューを、今改めて世に問うたのだ。

『ポーカー・フェース』が面白いのは、やはりリアルな「相手と私」が手応えのある物語として読むものに伝わってくるからだろう。例えば「メリーとメアリー」では、ブラッド・メリーというありふれたカクテルを俎上に世界史、日本文学史、日米文化論の豊富な話のタネを鏤めた一編なのだが、この一編がキラリと光るのは、先輩作家でるある吉行淳之介が酒場で語ってくれた女の下着の脱ぎ方の話しであったり、飛行機の中で聞いたキャビン・アテンダントが何気に話したひとことだったりする。そのひと言は、村上春樹と沢木耕太郎の思わぬ接点でもあるのだ。
それは、当時の大スターで普遍的存在の藤圭子が、その何年か前パリの空港の搭乗口で知らないうちに沢木と出会っていたエピソードを聞かされて、
「あ」
「あの時」
と、思い出した瞬間と同じなのだ。インタビューはそれをきっかけにグイグイと相手の深部にわけ入って行く。その瞬間こそが沢木作品の真骨頂で、その瞬間に書かれる対象と沢木が合体し、更にそれがこちら側で読んでいる私たちの中にもストンと落ちて来るのだ。

ところでこの一冊、私が読んだきっかけはamazonの「貴方へのオススメ」だった。沢木さんのルポルタージュ本を何冊も買ったり一冊はレビューも書いている私だが、他の作家のエッセイ集はやはり多数amazondでの注文履歴があるもののエッセイ集に限っては沢木さんのものはまだ一冊も読んでいなかった。そんな状況をすっかりデータから解析して「アナタが次に読むべき一冊はコレですよ」と、教えてくれたわけである。
あくまでもリアルな相手との関わりが真骨頂である沢木さんの本を、バーチャルな存在たるamazonさんのご親切で教えていただいたというのは現代の皮肉な現実かもしれない。

だからという訳ではないが、この一冊は行きつけの書店で買った。WEBでは注文しなかった。
時々、ひとことふたこと言葉を交わすレジのお姉さんが、
「この表紙もいいですね」
と、カバーをかけながら言った。
「ん。でしょ」
私には、ああいい買い物をしたという確かな手応えがあった。

2014/10/05 19:21

投稿元:ブクログ

エッセイ集。話題が自在にぽんぽん飛んで収まるところに着地する。話題が豊富な人の話をそばで聞いている感覚。ネタは若干古いかも。

2015/07/09 05:59

投稿元:ブクログ

もう十年以上前「チェーン・スモーキング」、「バーボン・ストリート」を読んでいたのだが、久しぶりに沢木さんのエッセイを読んだ。
いろいろな体験をしている沢木さんだけあって、さすがに話題は豊富。ただ、話があちらこちらに飛ぶ印象があり、腰の座らない読後感・・・。
一章をもう少し短くして、焦点をわかりやすくした文章の方が自分の好み。

☆4個

2014/09/17 12:46

投稿元:ブクログ

以前は普通に沢木さんの文章を読んでいたけれど、いま、改めて読むと、その表現の的確さに驚かされる。端的に分かりやすく、そしてかつカッコいい。こんな文章を書ける人間になりたいものだ。
沢木さんのエッセイは久しぶりに読んだので、あまりにストレート物言いや経験の豊富さにのめりこんだ。
良い文章を読むと、良い文章が書ける気がする。やっぱりすごい人なんだなぁ。

2015/08/24 14:33

投稿元:ブクログ

タイ旅行のお供に。

ひとつひとつの話がちょうどよい長さで、よくまとまっているので非常に読みやすい。

旅行に持っていくのみぴったりの本である。

2016/05/07 11:14

投稿元:ブクログ

エッセイの達人の本。「初体験」について書かれている、と裏書きにあったので、わくわくして読んだら、思ってたのと違った。情けない。それでも面白い。

2015/11/09 11:55

投稿元:ブクログ

表紙で思わず買ってしまった一冊。失敗したなあ、私はエッセイが好きではない。内容もあまり来るものではなかった。いつか昔の作品を読んでみたいが、いつになるかなあ。

2016/01/16 10:02

投稿元:ブクログ

沢木耕太郎による、『バーボン・ストリート』(1984年、第1回講談社エッセイ賞受賞作)、『チェーン・スモーキング』(1990年)に次ぐ、2011年発表のエッセイ集(2014年文庫化)。
複数のエピソードの間を魔法の絨毯で飛んでいるような、さり気なくも絶妙かつ緻密な構成は、前作、前々作と変わらない。
沢木氏はあとがきで、「『チェーン・スモーキング』を書き終えたとき、このようなスタイルのエッセイ集はもう出せないだろうと思った。「話のタネ」の入っている箱を逆さにしてポンポンとはたいてしまったような感じがしていたからだ。しかし、気がつくと、空っぽになってしまったはずのその箱に、友人や知人に向かってつい酒場で話したくなるような「話のタネ」が、いつの間にかずいぶん溜まっていた。」と書いているが、沢木氏の好奇心、感性であれば、いずれまたその箱は一杯になり、次作も出してくれることだろうと期待してしまう。
前作、前々作に続き、なんとも言えない心地よさを味わえる作品集である。
(2014年5月了)

2014/06/10 00:00

投稿元:ブクログ

普段は全くと言って良いほどエッセイ手を出すことは無いのですが、昔から沢木さんの文章が大好きで、例外的に手を出してしまいます。
特に何か特徴のある文章ではないのですが、リズム感が合うのか、読み始めると電車を乗り過ごしそうになるほど没頭します。
しかし。。。。
何かこの作品は印象に残らない。どうも話が横道にそれ過ぎて、趣旨がぼんやりしてしまった様です。沢木さんらしいバランス感は感じられるのですが。

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