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紙の本
君の波が聞こえる (新潮文庫)
著者 乾 ルカ (著)
一学期の終わりの日、ひとりぼっちで海を見ていた健太郎は、沖に浮かぶ謎の城に迷い込む。そこには同じように囚われた人々がいた。元の世界に戻るには「出城料」が必要だという。それ...
君の波が聞こえる (新潮文庫)
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商品説明
一学期の終わりの日、ひとりぼっちで海を見ていた健太郎は、沖に浮かぶ謎の城に迷い込む。そこには同じように囚われた人々がいた。元の世界に戻るには「出城料」が必要だという。それはお金ではない何からしい。健太郎はもう一人の少年と次第に心を通わせ、誓いを立てる。二人でここを出るんだ、初めて見つけた友達だから―。思春期の友情が胸に響く青春小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
沖に浮かぶ謎の城に迷い込んだ健太郎。元の世界に戻るには「出城料」が必要だという。それはお金ではない何からしい。健太郎はもう一人の少年と、二人でここを出ると誓いを立てるが…。思春期の友情が胸に響く青春小説。〔「四龍海城」(平成23年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
一学期の終わりの日、ひとりぼっちで海を見ていた健太郎は、沖に浮かぶ謎の城に迷い込む。そこには同じように囚われた人々がいた。元の世界に戻るには「出城料」が必要だという。それはお金ではない何からしい。健太郎はもう一人の少年と次第に心を通わせ、誓いを立てる。二人でここを出るんだ、初めて見つけた友達だから――。思春期の友情が胸に響く幻想小説。『四龍海城』改題。【商品解説】
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出城料
2015/10/09 21:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後まで読み終えた感想は
「亡くなった人が生き返った際の心境はこうなのか」でした。
どこか懐かしい。けれど分からない。
読み進めていくうちになんとなく出城料の正体は分かりますが
とても重い出城料でした。