サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/16
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社新書
  • サイズ:18cm/252p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-582-85730-6
新書

紙の本

神と肉 日本の動物供犠 (平凡社新書)

著者 原田 信男 (著)

近代以前も日本人は肉を食べ、神に肉を供えてきた。中国、朝鮮、沖縄の事例を参照しながら、米の豊作のためにこそ野獣や家畜を神に供える儀礼を続けてきた、もうひとつの日本を探り当...

もっと見る

神と肉 日本の動物供犠 (平凡社新書)

税込 946 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

近代以前も日本人は肉を食べ、神に肉を供えてきた。中国、朝鮮、沖縄の事例を参照しながら、米の豊作のためにこそ野獣や家畜を神に供える儀礼を続けてきた、もうひとつの日本を探り当てる。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • はじめに
  • 序章 生命と儀礼
  • 生命という存在/人間と食物/儀礼の発生/儀礼と供物/野獣と家畜
  • 第一章 沖縄の動物供犠から
  • 第一節 沖縄と日本
  • 沖縄の位置/沖縄に残る肉食文化
  • 第二節 南島のシマクサラシ
  • 除厄儀礼としてのシマクサラシ/シマクサラシの儀礼要素

著者紹介

原田 信男

略歴
〈原田信男〉1949年栃木県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程退学。博士(史学)。国士舘大学21世紀アジア学部教授。「江戸の料理史」でサントリー学芸賞を受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー8件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

地味に壮大です。

2019/08/31 23:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ときわ木 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本における動物供犠と言いながら、伏線として、大陸や半島の動物供犠、日本本土よりも肉食の風習が一般的だった沖縄の状況、生贄の血と農作物の豊穣との関係などを丁寧に解き明かしています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/05/11 00:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/11/07 18:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/09 12:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/10/26 09:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/10 17:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/16 22:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/07/06 10:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。