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紙の本
大勝負 (徳間文庫 若さま包丁人情駒)
著者 倉阪 鬼一郎 (著)
旗本の三男坊で部屋住みの飛川角之進は、じつは将軍の御落胤。挑まれた対局相手を悉く、打ち負かしてきた彼でも、その身のゆえに一番強いとされる幕府お抱えの将棋家との対局は諦めて...
大勝負 (徳間文庫 若さま包丁人情駒)
若さま包丁人情駒 大勝負
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商品説明
旗本の三男坊で部屋住みの飛川角之進は、じつは将軍の御落胤。挑まれた対局相手を悉く、打ち負かしてきた彼でも、その身のゆえに一番強いとされる幕府お抱えの将棋家との対局は諦めていた。しかし、縁あって実現出来ることになった。同じ頃、市中で若い娘を残虐な手口で殺す事件が相次いだ。角之進は料理の修業をする店に来る岡っ引きに相談され、友人らとともに下手人捜しをすることに…。【「BOOK」データベースの商品解説】
旗本の三男坊・飛川角之進は、じつは将軍の御落胤。そのため幕府お抱えの将棋家との対局は諦めていたが、縁あって実現することとなった。同じ頃、若い娘を残虐な手口で殺す事件が相次ぎ、角之進は下手人捜しをすることに…。【「TRC MARC」の商品解説】
将棋が得意で、根津の湯屋の二階で町人たちを相手に指導をしたり、湯屋の隣の料理屋で、見習いとして修業をする。そして、剣の腕も立つことから、様々な事件を持ち込まれることもある旗本の三男坊で、部屋住みの飛川角之進。じつは将軍の御落胤だった。その出生のため、諦めていた将棋の勝負が、高級料亭で催されることとなった。現れたのは蒲柳の質の美青年だった! 剣、料理、将棋を極めること邁進する若侍を描く好調シリーズ第3弾!【商品解説】
著者紹介
倉阪 鬼一郎
- 略歴
- 1960年生まれ。三重県生まれ。早大卒。印刷会社勤務を経てホラー作家としてデビュー。『百鬼譚の夜』『赤い額縁』『屍船』『首のない鳥』など。近年は『火盗改香坂主税』『小料理のどか屋』など、書下し時代小説のシリーズにも手を染め、人気を博す。
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