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紙の本
煙とサクランボ (光文社文庫)
著者 松尾 由美 (著)
兼業漫画家の晴奈のなじみのバーは、ビルの地下にある小さな店。常連の自称早期退職者・炭津は、晴奈の話に的確で親身な助言をしてくれる素敵な紳士だ。店主の柳井の話では、名探偵で...
煙とサクランボ (光文社文庫)
煙とサクランボ
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商品説明
兼業漫画家の晴奈のなじみのバーは、ビルの地下にある小さな店。常連の自称早期退職者・炭津は、晴奈の話に的確で親身な助言をしてくれる素敵な紳士だ。店主の柳井の話では、名探偵でもあるらしい。そんな彼が実は幽霊だということは、柳井だけが知る秘密だ。晴奈は、幼い頃に起きたある事件を炭津に語り始めるのだが…。温かく切ない余韻を残す大人のミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
兼業漫画家・晴奈のなじみのバーの常連で、親身な助言をしてくれる素敵な紳士の炭津。だが、実は彼が幽霊だということは店主の柳井だけが知る秘密。晴奈は、幼い頃に起きた事件を炭津に語り始め…。大人のミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
ミステリーなのかな??
2015/08/30 19:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:仔猫のあくび - この投稿者のレビュー一覧を見る
偶然のように装われているが、出会いは必然。
炭津をこの世に繋ぎ止めている“未練(心残り)”が何なのか?
晴菜の幼い頃の事件の真相は?
炭津・柳井・晴菜それぞれの過去と現在が繋がる時、個々の未来が少しずつ動き出す。