マエストロ １ 新装版 （ＡＣＴＩＯＮ ＣＯＭＩＣＳ LEGEND ACTION）

投稿元：

レビューを見る

どういう訳か読んでいなかった作品。
なんでだろ？
これだけ抜けていた。
でも、やっぱり面白い！

投稿元：

レビューを見る

映画を先に観たので、原作を読んでみた。全三巻の一巻目。映画の脚本は原作を上手にアレンジしていることが分かった。

投稿元：

レビューを見る

正体不明の老指揮者の下に集まったのは、解散したオーケストラのコンサートマスターをはじめとする元団員、無名の若いフルート、まだ学生のトランペット、顔面神経麻痺の元ホルン奏者、など。来るコンサートの曲目は「運命」と「未完成」。指揮者「ジジイ」の類まれな音楽性と指導力によって、メンバーたちはそれぞれの抱える問題を超えて、一つの音楽を奏でるためにまとまってゆく。

投稿元：

レビューを見る

さそうさんの「神童」はアクション誌に連載中に読んでいた。本作もさそうさんの音楽ものだから、面白いのは判っているけれど、あの感動からすぐに飛びつくのも躊躇われて、暫く手に取らないでいた。二宮さんの「のだめ・カンタービレ」もあったしね。

予想以上の作品。オーケストラってソリストや小規模アンサンブルの統合集積なんだな。音楽が見える瞬間。ゾクゾクした。

投稿元：

レビューを見る

不況で日本屈指の交響楽団が解散! 食い詰めた連中が謎のジジイ、天道のもとに再結集。 これは、身も心も音楽に捧げた者たちが、極上の「運命」と「未完成」を奏でる物語である。 手塚治虫文化賞に輝いた傑作『神童』全4巻(小社刊)につづく、感動の音楽漫画です。（Amazon紹介より）

投稿元：

レビューを見る

一度解散した中央交響楽団、しかし、再結成の話が...
そして、コンマスでバイオリン奏者の香坂も、そのメンバーに加わることに。

いろいろ個性のあるかつての仲間たち、新たなメンバー、そして、謎の人物・天道徹三郎。

指揮者として未知数の天道の指揮は、香坂たちの想像を超えるものであった。

そして、予想外の天道の行動が、香坂たちの心を動かす。果たして、天道とは何者なのか？