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紙の本
D−貴族祭 (朝日文庫 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター)
著者 菊地 秀行 (著)
“辺境区”にある大牢獄から巨大な石棺が運び出された。その中には、ダルマラス村で行われる“貴族祭”に必要な貴族が入っているのだ。この石棺を村まで輸送する仕事を請け負ったのは...
D−貴族祭 (朝日文庫 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター)
吸血鬼ハンター(27) D‐貴族祭
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商品説明
“辺境区”にある大牢獄から巨大な石棺が運び出された。その中には、ダルマラス村で行われる“貴族祭”に必要な貴族が入っているのだ。この石棺を村まで輸送する仕事を請け負ったのはゴドノフ村の精鋭十人と、牢獄から派遣された保安課長の美女。旅の最初の夜、石棺の中から絶叫が迸り、それに応じるかのように巨獣が出現した。その時、彼らの危機を救ったのは、地獄のごとき美しさをまとった吸血鬼ハンター、Dだった!【「BOOK」データベースの商品解説】
〈辺境区〉にある大牢獄から巨大な石棺が運び出された。その中には、ある村で行われる〈貴族祭〉に必要な貴族が入っているのだ。石棺を村まで輸送する旅の最初の夜、石棺から上がった絶叫に応じるように、巨獣が出現し…。【「TRC MARC」の商品解説】
【文学/日本文学小説】十年に一度、貴族を呪って祭りが開かれる〈辺境区〉の村に招かれたのは、百年前、貴族を斃したハンターの子孫たちと、ただひとり生き延びた貴族の娘。だが旅の途中で謎の敵に襲われ、そこに遭遇したDが護衛役に選ばれた。【商品解説】
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相変わらず前後がつながらない。
2016/02/14 09:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シーンごとの映像的な面白さを優先しているせいか、あいかわらず設定がぶれまくる。
「だまされて封じ込められた」というわりに、石棺の中でも外でも好き放題している女貴族。
貴族の恐ろしさを凄まじい言葉で表現する人間もいる一方、その恐怖にとんと無頓着な人間も同じ区域に生活していたり。
なんかもうちょっと、びしっとしたぶれなさが欲しい。