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紙の本
美しいモノクロフォトの作り方 デジタルだからできるモノクロの世界 (玄光社MOOK)
著者 玉内 公一 (撮影/編著),川上 卓也 (撮影),WINDY Co. (編著)
見せたいものを明確にして見る人に提供するという、写真の基本が詰まったモノクロ写真。その魅力と表現から、ソフトウェアと環境、思いどおりにレタッチする技法、プリントのコツなど...
美しいモノクロフォトの作り方 デジタルだからできるモノクロの世界 (玄光社MOOK)
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商品説明
見せたいものを明確にして見る人に提供するという、写真の基本が詰まったモノクロ写真。その魅力と表現から、ソフトウェアと環境、思いどおりにレタッチする技法、プリントのコツなどを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
玉内 公一
- 略歴
- 〈玉内公一〉コメットストロボ等を経て、独立。日本写真映像専門学校非常勤講師、日本写真学会等会員。
〈川上卓也〉東京工芸大学工学部(旧東京写真大学)卒業。有限会社メディアートを経て、独立。
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カラーインクをを使ってモノクロフォトを
2015/03/29 23:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:衒学舎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
モノクロ写真が好きな私は、デジタルカメラで撮った画像をレタッチ後、単にプリンターのインク設定でモノクロにしていました。モノクロフィルムを印画紙に焼く際、露光時間の調整と、場合に寄っては覆い焼きをする程度でしたから。
最初は、グラデーションの調整(硬調・軟調)のレタッチや用紙の選択といったことを中心に書かれている、と思っていましたが、それだけではありませんでした。
モノクロフィルムでの撮影で、カラーフィルターを使って或る色を白っぽく、また或る色を黒っぽくします。それをレタッチで行う方法が載っています。
また、有名なセピア調のように、全体を茶色っぽく、または青っぽくプリントすることも載っています。
また、何故モノクロにするか、も説かれています。