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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2014/04/05
- 出版社: コスミック出版
- レーベル: コスミック・時代文庫
- サイズ:15cm/261p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7747-2718-9
読割 50
紙の本
鬼灯のにおい 書下ろし時代小説 (コスミック・時代文庫 へっつい河岸恩情番屋)
著者 千野 隆司 (著)
能勢伝七郎は家禄二百五十石の小旗本。幕府表御祐筆の役に就いていたが、四十四になった今年、家督を倅の伝之助に譲って隠居した。日々の煩わしさから逃れたかった伝七郎が選んだのは...
鬼灯のにおい 書下ろし時代小説 (コスミック・時代文庫 へっつい河岸恩情番屋)
鬼灯のにおい へっつい河岸恩情番屋
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商品説明
能勢伝七郎は家禄二百五十石の小旗本。幕府表御祐筆の役に就いていたが、四十四になった今年、家督を倅の伝之助に譲って隠居した。日々の煩わしさから逃れたかった伝七郎が選んだのは、幼馴染みの町名主に紹介された日本橋難波町の自身番屋の“書役”。自身番の仕事など気楽だと聞いて、その気になったものの、雑事諸々の人集め、行き倒れの世話、悶着の仲裁から夫婦喧嘩の宥め役まで押し付けられて、“ついで仕事”のほうが手間がかかる面倒な日々だった。そんな折、共に自身番屋に詰める大家の五郎兵衛が、倅の不始末を騙った詐欺に巻き込まれ、七十五両を奪われる事件が…。情緒豊かに描く江戸人情番屋物語。書下ろしシリーズ第二弾!【「BOOK」データベースの商品解説】
日本橋難波町の自身番屋の“書役”になった能勢伝七郎は、雑事諸々の人集めから、夫婦喧嘩の宥め役まで押し付けられることに。そんな折、共に自身番屋に詰める大家の五郎兵衛が、倅の不始末を騙った詐欺に巻き込まれ…。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
鬼灯のにおい | 5−93 | |
---|---|---|
絵絣の女 | 94−167 | |
夢枕の声 | 168−261 |
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