「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
和食とはなにか 旨みの文化をさぐる (角川ソフィア文庫)
著者 原田 信男 (著)
和食の文化は、いつどんな歴史のもとに生まれ、かたちづくられてきたのだろうか。料理様式の変遷を手がかりに、出汁や調味料による旨みの文化という観点から、独自の発展を遂げた「日...
和食とはなにか 旨みの文化をさぐる (角川ソフィア文庫)
和食とはなにか 旨みの文化をさぐる
05/02まで通常704円
税込 352 円 3ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
和食の文化は、いつどんな歴史のもとに生まれ、かたちづくられてきたのだろうか。料理様式の変遷を手がかりに、出汁や調味料による旨みの文化という観点から、独自の発展を遂げた「日本の味」の全貌を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
一般的には一汁三菜にイメージされる和食。世界無形文化遺産に登録された、素材を活かし、旨みを引き立て、栄養バランスにもすぐれる和食の文化は、いつどんな歴史のもとに生まれ、かたちづくられてきたのだろうか。それを古来の神饌料理、高度な調理技術が際立つ精進料理、味付けの粋を極めた本膳料理と懐石料理などから探り、出汁や調味料による旨みの文化という観点から、独自の発展を遂げた「日本の味」の全貌を描く。【商品解説】
目次
- はじめに 和食とはなにか
- 一 米と魚の文化──和食の源流
- 1 米と麦の食文化
- 2 米と魚そしてブタ
- 3 魚醤・穀醤と寿司
- 二 神へのおもてなし──和食の原型
- 1 神饌料理とはなにか
- 2 神饌料理と料理の初源
著者紹介
原田 信男
- 略歴
- 1949年生まれ。国士舘大学21世紀アジア学部教授。専攻は日本文化論、日本生活文化史。著書に、『江戸の料理史』『歴史のなかの米と肉』『江戸の食生活』『和食と日本文化『日本人はなにを食べてきたか』『日本の食はどう変わってきたか』など多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む