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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/05/12
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:21cm/186p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-13-063712-1
- 国内送料無料
紙の本
素粒子で地球を視る 高エネルギー地球科学入門
高エネルギー地球科学の全体を眺めることができる入門書。素粒子の生い立ちとその性質、地球圏の超高エネルギー現象、素粒子による地球観測技術と高エネルギー地球科学の発展について...
素粒子で地球を視る 高エネルギー地球科学入門
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商品説明
高エネルギー地球科学の全体を眺めることができる入門書。素粒子の生い立ちとその性質、地球圏の超高エネルギー現象、素粒子による地球観測技術と高エネルギー地球科学の発展について解説する。章末問題も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
宇宙が作り出す高エネルギーのミュオンやニュートリノを用いると,地球を観察する新しい窓が開かれる.火山から断層,洞窟,古代遺跡の調査まで,巨大物体を透視できる革新的技術を中心に,素粒子地球物理学の基礎から惑星探査へ向けた将来の応用可能性までを丁寧に解説する.【商品解説】
目次
- 1 ミュオンとピラミッド
- 1 レントゲンの発見
- 2 ?線から素粒子へ
- 3 電子工学分野の発展で地球が透視できるようになった
- 4 ミュオグラフィとピラミッド
- 5 光と影
- 6 素粒子で地球をのぞけるか?
- 7 素粒子ができること
- 章末問題
- 2 素粒子の生い立ちとその性質
著者紹介
田中 宏幸
- 略歴
- 〈田中宏幸〉東京大学地震研究所教授。博士(理学)。専門分野は高エネルギー素粒子地球物理学。
〈竹内薫〉サイエンス作家。NHK『サイエンスZERO』ナビゲーター。専門分野は科学コミュニケーション。
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