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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/17
  • 出版社: 日経BP社
  • サイズ:19cm/323p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8222-5017-1

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会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

著者 大西 康之 (著)

会社が消えても人生は終わらない−。三洋電機がパナソニックに買収され、上場廃止になるまでのプロセスと、会社を失った元三洋電機社員の再生を綴る。「三洋電機井植敏の告白」の続編...

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会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

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会社が消えた日

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会社が消えた日

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商品説明

会社が消えても人生は終わらない−。三洋電機がパナソニックに買収され、上場廃止になるまでのプロセスと、会社を失った元三洋電機社員の再生を綴る。「三洋電機井植敏の告白」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】

 新潟中越地震での工場被災をきっかけに経営危機が表面化、2006年に米ゴールドマン・サックスグループ、大和証券SMBCグループ、三井住友銀行の金融3社から3000億円の出資を受けた三洋電機。その後、携帯電話、デジカメ、白物家電、信販といった事業は切り売りされ、本体はパナソニックに買収された。散り散りになった旧経営陣は今何を思い、10万人の社員たちは今どこで何をしているのか。経営危機の渦中、同族企業の混乱を克明に取材し、その後も電機業界の動向を見続けてきた新聞記者が、多くのビジネスパーソンにとって決して他人事ではない「会社が消える日」を描く。
 たとえ今の職場がなくなっても、人生が終わるわけではない。では、どこに向かって次の一歩を踏み出すか。かつて三洋電機に在籍した人々のその後の歩みは、貴重な示唆に富んでいる。重苦しいテーマを扱いながら、本書が「希望の物語」となっているのは、そこに会社を失ったビジネスパーソンの明るくたくましい生き様が垣間見えるからだ。【商品解説】

目次

  • 第一章 再会 井植敏は『ゼロ』を読んでいた
  • 第二章 決断 中村邦夫はなぜ動いたのか
  • 第三章 抵抗 野中ともよは「地球を守る」と言い放った
  • 第四章 一歩 「ニーハオ」から始めよう――ハイアールに買われた人々
  • 第五章 覚醒 こうやって黒字にするのか――京セラに買われた人々
  • 第六章 意地 最後の1個まで売り切ってやる!――校長に転身したマーケター
  • 第七章 謀略 私はこれで会社を辞めました――セクハラ疑惑をかけられた営業幹部
  • 第八章 贖罪 「首切り」が私の仕事だった…――高額ヘッドハントを断った人事部長
  • 第九章 自由 淡路島からもう一度――テスラを駆る電池技術者
  • 第十章 転生 「離職者再生工場」の可能性――ベビーバギーを作る生産技術者

著者紹介

大西 康之

略歴
〈大西康之〉1965年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、日本経済新聞社入社。欧州総局駐在、『日経ビジネス』記者、産業部次長などを経て、日本経済新聞社編集委員。著書に「三洋電機井植敏の告白」など。

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みんなのレビュー55件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

パナソニックはそんなに悪いか?

2017/01/31 12:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しおかぜ - この投稿者のレビュー一覧を見る

読めば読むほど、三洋電機という会社や製品に対する著者や元三洋社員たちの思いが、痛いほど伝わってくる。最初から最後まで大変読み応えがあり、テレビドラマを見ているようなリアリティを感じた。文章もすばらしく、一級のビジネス書である。
三洋電機は、ミニ・パナソニックを目指すかのようなフルラインアップ志向の一方で、リチウムイオン電池や携帯電話などの独自技術を磨き上げた、大変チャレンジングな会社だったことがよく分かる。こういうゲリラ的でしたたかな強さについては、三洋から学ばなければならないと思う。
本書に登場する元社員たちは、こうした三洋に誇りと愛着を持って、いまも生きていることが印象に残る。判官贔屓の感情を強く揺さぶられる。
ただし、三洋を買収し、吸収・合併(三洋「解体」)したパナソニックに対する記述や証言は、ある程度、割り引いて読む必要があると思う。私はパナソニックの関係者では断じてないが、それでも、パナソニックの一連の施策は「そんなに悪いか?」と思う。
いずれにしても、ぜひ一読をお勧めしたい。

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紙の本

会社が消えても人生は消えない 『三洋電機井植敏の告白』の続編。

2020/07/22 09:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る

2007(平成19)年に経営危機に陥った三洋電機が金融3社(ゴールドマンサックス、大和証券SMBC、三井住友銀行)から3000億円の第三者割当増資を受け傘下に入り、経営再建を目指した。しかし、金融3社は白物家電、携帯電話、デジカメ等の事業を次々と売却して、三洋電機は二次電池・リチウムイオン電池だけ残して、2010(平成22)年にパナソニックがTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化された。
三洋電機社員のその後を書いた本書は、他の会社に移籍したり自ら会社を起業をして世界を飛び回って活躍する元社員などが書かれている。
しかし、三洋電機元社員に対して判官贔屓があり、少し割り引いて読んだ方がいいかもしれない。特にパナソニックはそんなに悪いのかと思っていしまうと首を傾げざる得ない。

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紙の本

元三洋電機の社員です

2016/04/17 07:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつて三洋電機に勤めていました。

パナソニックに吸収合併された時にはもう会社にいませんでしたが、その後の三洋社員について克明に書かれていました。
正直かわいそうだなと思いました。

内容はかなりわかりやすいです。また電気自動車のリチウムイオン電池については特に詳しく書いてあり、勉強になりました。

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2014/06/29 14:04

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2014/09/14 01:55

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2015/01/26 09:09

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2014/07/04 14:28

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2014/07/24 01:47

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2014/11/17 20:37

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2014/07/31 02:52

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2014/08/02 11:04

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2014/08/08 14:54

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2014/08/22 18:20

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2015/01/12 14:57

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2014/09/14 15:38

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