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商品説明
長年、倉庫について研究してきた著者が、営業倉庫立地における研究姿勢を簡潔に述べ、滋賀県での倉庫立地を多面的に解明。滋賀県と群馬県における倉庫立地についても比較考察する。これまでの倉庫研究の回顧なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
地理学分野において50年近くに渡り、地域の倉庫立地を研究してきた著者が、あらためて地理的見方とは、地理的考え方とはと問い直し、現状と課題さらにはその対応策を著した。地理学教育については、近頃高校や大学でとかく軽視されがちな面があると憂い、どちらの教育現場も経験した著者が地理的観点の教育の重要性を説く。後半部はそれらの実践としての直近の論文を2本掲載している。【商品解説】
目次
- 第1章 地理を考える
- 第2章 地理的見方・考え方
- 第3章 学生に対する地理教育の効果
- 第4章 倉庫立地研究の回顧
- 第5章 営業倉庫立地の研究姿勢
- 第6章 滋賀県における営業倉庫の立地
- 第7章 内陸県における営業倉庫の立地
- ―滋賀・群馬県双方の対比―
著者紹介
安積 紀雄
- 略歴
- 1940年愛知県名古屋市生まれ。1964年金沢大学法文学部地理専攻卒業。理学博士(筑波大学)。現在、名古屋産業大学名誉教授。おもな著書に『営業倉庫の立地分析』(古今書院、2005)、『地域と営業倉庫』(大明堂、2000)他。
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