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紙の本
プリズム (幻冬舎文庫)
著者 百田 尚樹 (著)
ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、ときに紳士的に振る舞う態度に困惑し...
プリズム (幻冬舎文庫)
プリズム
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商品説明
ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、ときに紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていく。しかしある時、彼は衝撃の告白をする。「僕は、実際には存在しない男なんです」。感涙必至の、かつてない長編恋愛サスペンス。【「BOOK」データベースの商品解説】
世田谷に古い洋館を構える家に、家庭教師として通う聡子。ある日、彼女の前に、屋敷の離れに住む謎の青年が現れる。激しく変化する青年の態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていき…。哀しくミステリアスな恋愛小説。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
迷宮
2014/07/05 04:59
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:太郎ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯に「プリズム」と「モンスター」はお互いが対になっている小説。と作者コメントがあり、
百田作品の中でも「モンスター」はストーリーが劇画的で小説として好きだったし、どんな風に対なのか興味があった。
登場人物が絡むわけではなく、続編ではない。
でも、人の心は、こんな方法をとるかも知れないなと思わせられる2作品。
プリズムは、カバーもかっこいいし、内容をとても上手に表している。
紙の本
プリズム (幻冬舎文庫)
2019/04/15 07:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lakini - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ
なんか、最近、こういうちょっと変わったミステリーではなくなんというのか、探検本?みたいなのちょっと増えてるんですかねー!
題材は極めて日常なんだけど、多重人格という非日常要素を軸に進んでいくドキドキストーリー。
多重人格本人の主観じゃなくて、その周りの人の、しかもその多重人格者を好きになっちゃったような人から見た目線ですべてが進んでいくとこがポイントかな。
まぁ、面白かったかな。
この人の理想の男性像が、ゼロと重なってて、ははぁ、という感じでした(笑)。
紙の本
多重人格者との恋愛
2017/06/10 23:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kohei - この投稿者のレビュー一覧を見る
複数の人格をもつ人物の中の
一つの人格との恋愛もの。
話の内容としてはおもしろかったが、
恋愛小説としては少々物足りない感じもした。
主人公の一貫性のなさや堪え性のなさ等が際立っており、あまり共感も得られないのではないだろうか。
ただ、読みやすくて、よかった。
紙の本
多重人格症をプリズムと称したのだけはうまい
2016/04/01 16:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る
解離性同一性障害、簡単に言えば多重人格症を扱った物語。まず、キャラクタが分かりにくい。一人の男に宿ったいくつかの人格、それぞれのキャラクタを立たせようとしてるんだけれど、結局分かりにくい。その人格の一人に主人公の30歳くらいの主婦が恋してしまうと言う設定も、恋愛ものがあまり得意では無い私にはげんなり。またこの女性の性格が面倒くさい。『これは恋なんかじゃない、次に会ったらつれない態度で距離を置く!→会えないキーッ!→久々に会えた、やっぱり恋!→でもこんなの異常だから今度連絡来たら別れを切りだす!→連絡くれないキーッ!→久々に連絡くれた、大好き!→でもこれ以上深い仲にならないように次連絡来たらきっぱり断る!→連絡来ないキーッ!→久々に連絡くれた、抱いて!』の繰り返し。なんというか、白けた気分に。ラストが良いというような帯だったけど、どこがだろう・・・で終わってしまった。やれやれ。
紙の本
もの足りないなー
2014/06/11 17:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:miyabi - この投稿者のレビュー一覧を見る
多重人格者の中の一人の人格と恋愛に発展するのは百歩譲って良しとしても、言葉の言いまわしも古臭く、ストーリーに引き込まれないまま、予想通りの結末でした。
”永遠の0”の百田さんとは別人です。
電子書籍
読みやすいです……が、
2021/10/05 23:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分的には、こんな多重人格の人間には、ちょっと……。あまり、共感は出来ないし、又、彼にひかれる女性の心理も理解できないです。読後感は、良くないですね……
紙の本
期待はずれ。
2014/06/22 23:52
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
百田さんの本だから期待して読んだけど私は面白くなかった。
紙の本
ミステリアス?
2019/02/10 01:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリアスな恋愛小説というので、著者のほかの本とは一味違うのかな? と期待したのですけれど……まあ、読みやすくはありました。