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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/06/07
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-602846-4
読割 50
紙の本
100円のコーラを1000円で売る方法 3 イノベーションがわかる10の物語
著者 永井 孝尚 (著)
国内大手ライバルとの市場競争を生き抜いた駒沢商会だったが、ついにグローバル企業の黒船が襲い掛かる。商品企画部長兼営業部長の宮前久美は、新たな顧客と市場を創り出せるのか? ...
100円のコーラを1000円で売る方法 3 イノベーションがわかる10の物語
100円のコーラを1000円で売る方法3
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商品説明
国内大手ライバルとの市場競争を生き抜いた駒沢商会だったが、ついにグローバル企業の黒船が襲い掛かる。商品企画部長兼営業部長の宮前久美は、新たな顧客と市場を創り出せるのか? 10の物語でつかむイノベーション戦略。【「TRC MARC」の商品解説】
50万部突破のベストセラーシリーズ完結。
最後のテーマはイノベーション!
ストーリー概要:
国内大手ライバル・バリューマックス社との市場競争を生き抜いた宮前久美と駒沢商会だったが、ついにグローバル企業の黒船が襲い掛かる。しかも、そのトップはかつての仲間であり師匠の与田誠だった――。
彼女はグローバル競争のハリケーンが吹き荒れる日本企業で「新たな成長となるイノベーション」を起こすことができるか?
著者メッセージ:
シリーズ3作目の完結編となる本書のテーマは「イノベーションとリスクへの挑戦」をテーマにイノベーション、グローバル競争、デジタル&ソーシャルマーケティング、M&Aなどを取り上げました。 危機から脱出するカギは、従来の発想の延長ではなく、困難な課題に果敢にチャレンジし、みずからリスクをとってイノベーションを起こすことです。
本書で描いたのは、従来の発想にとらわれずに困難に挑戦する姿勢の大切さです。そして、その中心にあるのは「つねに顧客の価値を考えること」。これはシリーズを一貫したテーマでもあります。
(あとがきより)【商品解説】
目次
- Prologue ガンジーネット・ジャパン社長・与田誠
- Target1 破壊的なライバルは外からやってくる グローバル市場の怖さ
- Target2 iPhoneやKindleはなぜ世界中で使えるのか? 個別カスタマイズから標準品へ
- Target3 企業メッセージは99・996%スルーされる 共感の時代のマーケティング戦略
- Target4 無料でも儲かる仕組みとは? フリーミアムのビジネスモデル
- Target5 トランジスタラジオが真空管ラジオを駆逐した理由 イノベーションのジレンマ
- Target6 買収するほうが立場が強いとはかぎらない? 交渉の成否を握るBATNA
- Target7 なぜグーグルYouTubeを買収したのか? M&Aを成功させる方法
- Target8 アップルがiPadでパソコンを否定した理由 イノベーションの作法
- Target9 有料で1万人に売るか、無料で100万人に使ってもらうか? 数が生み出す新たな価値
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