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謎ときガルシア=マルケス(新潮選書)

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/23
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮選書
  • サイズ:20cm/250p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-603747-4

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謎ときガルシア=マルケス (新潮選書)

著者 木村 榮一 (著)

ガルシア=マルケスは、南米の生んだ稀代の語り部か、壮大なるほら吹きか? 生まれ育ったカリブ海の日常に潜む底抜けなユーモアのセンスを手がかりに、ラテンアメリカ文学の魅力を解...

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謎ときガルシア=マルケス (新潮選書)

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商品説明

ガルシア=マルケスは、南米の生んだ稀代の語り部か、壮大なるほら吹きか? 生まれ育ったカリブ海の日常に潜む底抜けなユーモアのセンスを手がかりに、ラテンアメリカ文学の魅力を解読し、彼の発想力の原点を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

壮大なるほら吹きにして、南米の生んだ稀代の語り部――果たしてその「正体」は? 生まれ育ったカリブ海の日常生活に潜む底抜けなユーモアのセンスを手がかりに、ラテンアメリカ文学の魅力を『ドン・キホーテ』のスペイン語文学、さらにはコロンブスの“冒険心”まで溯って縦横無尽に解読。数々のマルケス作品を翻訳した著者が、ありきたりの作家論・作品論にとどまらず、世界的文豪の発想力の原点を解き明かす。【商品解説】

著者紹介

木村 榮一

略歴
〈木村榮一〉1943年大阪生まれ。神戸市外国語大学イスパニア学科卒。同大学名誉教授。スペイン文学・ラテンアメリカ文学翻訳者。著書に「ドン・キホーテの独り言」「翻訳に遊ぶ」など。

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評価内訳

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2014/09/08 12:50

投稿元:ブクログ

ラテン文学翻訳の第一人者木村榮一氏による、G.ガルシア=マルケスの人となりを主軸にした解説本。
これまであまり知られていなかったマルケスの、作家として成功するまでの苦労話や、強い影響をおよぼしてきた母国の政治情勢、個々の作品が生まれた背景等、貴重な裏話が満載されている。
訳出文と違い、今イチ“のれない”文ではあるが……。

言及箇所はうろ覚えだが、膝を叩いてしまったのが外国(キリスト教圏)文学と日本文学の違いについて述べているくだり。
“神”の存在の有無による創造性の違い……ですよねー(マルケスに関係なくなってるw)

2014/04/22 08:32

投稿元:ブクログ

世界の政治指導者や作家ら、ガルシア・マルケス氏を悼む:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3013037

新潮社のPR
「果たして彼は南米の生んだ稀代の語り部か? 壮大なほら吹きか? マルケスの名翻訳者が解き明かす、奇想天外なる発想力の原点――。」

2014/10/02 22:13

投稿元:ブクログ

『百年の孤独』を読んだのはもはや20年も前。ラテンアメリカ文学も「魔術的リアリズム」も馴染みがなく取っ付きづらかったのだけど、あるタイミングを過ぎたらまったく読むのを止められず、文字通り「気づけば朝」だった。その時理解できなかったこと、知らなかったことが平易に書かれていて、死ぬ前にはもう一度『百年の孤独』を再読したいと強く思わされた一冊。

長い時は数十年もマルケスの頭の中に生き残り、熟成された出来事が小説として昇華されてくるプロセスには感動。

ちょっと繰り返しのネタが多いのはご愛嬌。長い時間書き溜め・温めてきた原稿なのかな。

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