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商品説明
「あなたには、もう小鳥は売りません」行方知れずの夫の帰りを待ちながら、鳥を商う店「ことり屋」を営むおけいは、突然店に現れた美しい娘が、鳥にまったく興味がないにもかかわらず、紅雀、相思鳥、十姉妹と次々ともとめていく様子を不審に思う。娘が鳥を買い続ける理由とは…?おけいの元へ持ち込まれる鳥にまつわる不思議な出来事と、その裏に隠された恋模様を描く連作時代小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
失踪した夫を待ちながら、鳥を商う「ことり屋」を営むおけいは、小鳥を次々ともとめていく娘を不審に思い…。鳥にまつわる不思議な出来事と、その裏に隠された恋模様を描く連作時代小説。『小説トリッパー』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
【文学/日本文学小説】幻の青いサギを追って行方知れずになった夫を待ちながら、小鳥を商う店「ことり屋」を切り盛りする女主人おけい。店に持ち込まれる奇妙な事件の数々と、江戸の四季の移ろい、人間模様を丁寧に描きだす。新進気鋭の女流作家による、最新連作時代小説。【商品解説】
収録作品一覧
かごのとり | 5−40 | |
---|---|---|
まよいどり | 41−81 | |
魂迎えの鳥 | 83−113 |
著者紹介
梶 よう子
- 略歴
- 〈梶よう子〉東京都生まれ。フリーランスのライターとして活動しながら、小説を執筆。2008年「一朝の夢」で松本清張賞を受賞。ほかの著書に「柿のへた」「立身いたしたく候」など多数。
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