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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/09/07
- 出版社: 青弓社
- サイズ:26cm/214p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-3365-3
- 国内送料無料
紙の本
こどもの環境づくり事典
著者 日本建築学会 (編)
家庭や保育所などでこどもが主体的に、安定的に過ごすことを助ける環境づくりの方法を「なじむ」「遊ぶ」「気づく、感じる」などのキーワードごとに具体例に基づいて紹介する。【「T...
こどもの環境づくり事典
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商品説明
家庭や保育所などでこどもが主体的に、安定的に過ごすことを助ける環境づくりの方法を「なじむ」「遊ぶ」「気づく、感じる」などのキーワードごとに具体例に基づいて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
環境行動学や建築計画学の最新の知見をもとに、家庭や保育所などでこどもが主体的に過ごすことを助ける環境づくりの方法を「なじむ」「遊ぶ」「感じる」などのキーワードごとに具体例に基づいて紹介。親・保育者・行政担当者・施設設計者は必携の読む事典。【商品解説】
目次
- 『こどもの環境づくり事典』の刊行に寄せて 汐見稔幸
- 序 本書について
- 第1章 こどもの環境をつくるために
- 1 変わりゆく「こどもの施設」、変わらない「こどもの環境」
- 1・1 こどもの環境は変わっているか
- 【特別寄稿】質の高い教育・保育を目指して――「こどものもり」で願う子ども主体の望ましい環境のあり方について 若盛正城
- 【ピックアップ!】1 こども施設の小規模化と地域との関係
- 1・2 こどもの過ごし方の背景になるもの
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紙の本
子どもが主体的に過ごせる学校や保育所の環境づくりについて提案します!
2019/06/13 19:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、学校や保育所で子どもたちが自由に楽しく、それでいて主体的で充実した一日が過ごせるような環境づくりについて、最新の環境行動学や建築計画学の治験をもとに提案してくれる画期的な書です。特に、同書では「なじむ」、「遊ぶ」、「気づく・感じる」といった3つの視点、あるいは目的から最適な環境づくりを提案してくれます。ぜひ、建築や空間設計、さらには学校施設などに興味のある方、そういう業務に携われている方には読んでいただきたい一冊です。