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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2014/05/20
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:22cm/261,10p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8158-0772-6
- 国内送料無料
紙の本
無意識という物語 近代日本と「心」の行方
著者 一柳 廣孝 (著)
フロイト精神分析や「無意識」の受容は、日本における心の認識をどのように変化させたのか。催眠術の流行や文学における表象を取り上げ、日本の社会、文化のなかで「無意識」という物...
無意識という物語 近代日本と「心」の行方
税込
5,060
円
46pt
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商品説明
フロイト精神分析や「無意識」の受容は、日本における心の認識をどのように変化させたのか。催眠術の流行や文学における表象を取り上げ、日本の社会、文化のなかで「無意識」という物語がどのように編まれたのかを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 「無意識」の時代
- 第1章 「霊」から「無意識」へ
- 第2章 意識の底には何があるのか
- 第3章 超感覚の行方
- 第4章 変容する夢
- 第5章 「心理研究」とフロイト精神分析
- 第Ⅱ部 芥川龍之介と大正期の「無意識」
- 第6章 消された「フロイド」
- 第7章 夢を書く
- 第8章 「無意識」という物語
著者紹介
一柳 廣孝
- 略歴
- 〈一柳廣孝〉1959年和歌山県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。横浜国立大学教育人間科学部教授。著書に「〈こっくりさん〉と〈千里眼〉」「催眠術の日本近代」他。
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