「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
なぜ痛むのか? そのメカニズムをはじめ、臓器や筋肉の痛み、関連痛などの幅広い痛みの種類を豊富なイラストとともに解説。痛みを押さえるしくみやプラセボ効果にも触れる。「痛み」を楽しくマスターできる本。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
とてもいい!
2016/03/15 12:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:@isuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
現時点で分かっている疼痛のメカニズムを掘り下げてます。
奇を衒ったようなことはなく、重厚な理論を説明していて、納得できることばかりでした。
薬理学も詳しく、どんな薬剤がどういう作用でどの疼痛に効果を示すか、ということが理論的に分かるようになります。
理論だけでは不明なことも臨床では多いのが実情ですけど、実際に処方する立場として抑えておくべきことだと思いました。
紙の本
痛みの伝導がキッチリ整理されている。
2016/02/18 18:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:朝に道を聞かば夕に死すとも。かなり。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
難しい本だと思っていましたが、最初のページでまず驚きます。
ちゃんと痛みの伝導路の筋道を示し、その解説を章にしています。
そして、わかりやすいイラストが表紙や裏表紙に載っているのですが、ヴィジュアルにわかってもらおうとする筆者の熱意が伝わってきます。
生理学→病態理解→診断→治療という流れにおいて、この順序で学ぶ重要性を再認識できる好著と言えます。最初のページを見るだけでもオススメです。
紙の本
痛みの最も丁寧な説明
2021/08/07 08:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツ拓 - この投稿者のレビュー一覧を見る
痛みについて今まで何冊も本を読んできたが、何となくそのメカニズムが理解できなかった。神経伝達物質について説明している本は多いが、イオンチャネルとの関わりがはっきりしなかった事が原因だった。
この本はそんな疑問を丁寧に説明してあり、長年の疑問が氷解した。更に鎮痛のメカニズムと薬にも触れている。