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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/05/02
  • 出版社: 洋泉社
  • レーベル: 歴史新書y
  • サイズ:18cm/239p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8003-0421-6
新書

紙の本

明智光秀 浪人出身の外様大名の実像 (歴史新書y)

著者 谷口 研語 (著)

叛逆者・明智光秀という結果論から、光秀の実像を描くことは不可能である。「本能寺の変」の犯人捜しを避け、江戸時代の著作物を極力参考にせず、信頼できる史料から、光秀の心に秘め...

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明智光秀 浪人出身の外様大名の実像 (歴史新書y)

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商品説明

叛逆者・明智光秀という結果論から、光秀の実像を描くことは不可能である。「本能寺の変」の犯人捜しを避け、江戸時代の著作物を極力参考にせず、信頼できる史料から、光秀の心に秘めた「叛意」に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

光秀の実像と信長の油断

2014/05/24 09:42

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、伝説や陰謀史観を一切排除し、光秀の生きた時代の信頼できる史料のみに基づき、その実像に迫ってみようという意欲作でした。
 本書は小説ではありませんので、どうしても退屈な箇所があります。そうした箇所は斜め読みしてでも、通読することを勧めます。すると光秀の実像が見えてきます。

 若干内容に触れます。
 明智光秀が土岐明智氏のどの流れになるのかは不明(30ページ)ですが、土岐氏の縁者であることは事実のようです。また比叡山の焼き討ちでは、最も功績があった(73ページ)というのは意外でした(ドラマでは嫌々ながら焼き討ちをする演出が多いですよね)。さらに、比叡山の焼き討ちの頃までは、信長・義昭両家に仕えていたとは驚きです(84ページ)。この時代は、二君に仕えることもアリだったんですね。光秀は努力家ですが、よくドラマで描かれるような、単なる保守的なインテリではありません。野望もある戦国武将です。しかも信長と光秀は、似た者同士だったようです(227ページ)。
 元々外様武将である光秀は、信長の単なる「駒」という認識はなく、両者の利害が対立し始めた時、衝突すべくして衝突したということが良くわかりました(182ページ)。また、似た者同士ゆえの油断が信長にあったのかもしれません。

 そろそろ、歴史小説や歴史番組(特にNHKの歴史ドキュメント)等の設定において、つまらない陰謀史観から卒業しても良いのではないでしょうか。史実どおりでも、十分面白い光秀像が描けると思いました。

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2014/07/29 16:51

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2015/08/22 23:25

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2017/01/29 19:49

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2018/12/23 09:07

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