紙の本
次を早く読みたいです。
2014/06/24 12:30
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投稿者:たこかいな - この投稿者のレビュー一覧を見る
続きを早く読みたいです。一年に一冊は読みたいです。
紙の本
「ジムサと会った時、一緒に食べるの」
2016/08/04 08:47
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ物語も終盤に突入ってことか、十六翼将のうちサラーヴァントはすでに亡く、この巻でトゥース、グラーゼ、ジムサの3人が亡くなる。大丈夫か、まだ蛇王ザッハークは姿を現してないぞ。イルテリシュとも一戦ありそうだし。
タハミーネの産んだ女の子のこともまだ出てきてないよね。ヒルメス、ギスカール、ラジェンドラ、アンドラゴラスの遺体とまだまだありそうだ。
紙の本
次はいつ?
2015/08/21 09:31
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投稿者:kohokoho - この投稿者のレビュー一覧を見る
連続モノは完結してからまとめて読むタイプですがマンガを読んでからあまりにはまってしまったために一気にここまで読み終えてしまいました。田中氏の著作を読むこと自体が初めてだったのですが、登場人物はみんな○んでいくスタイルなのですね。ワンパターンにならないように腐心している様子が垣間見えるのが何ともいえません。この巻が出てから1年超になりますが早く次巻を出して欲しいです。
紙の本
皆殺しの田中
2018/10/31 17:10
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「皆殺しの田中」に恥じない展開…なのは覚悟してたけど勇将たちが名無しの魔物にやられていくのはちょっとなぁ…。
ヒルメスの顛末も腰砕けな感じだし、結末に向けて書き急いでいる気がしました。
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2部目に入ってからがっかりしてるので、今回は図書館で借りた。
これだけ待ってやっときた続巻がこの内容。
アルスラーンはアルスラーンだった。それはいい。
ただし、原作派のかたがたの涙で洪水が起こるわ!!
それかデマヴァント山が鎮火できるよ。。
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銀英伝が遠い未来の歴史書なら、アル戦は遥かの時代に吟遊詩人の語ったおとぎ話。「王都炎上」を読んだ頃から、完結前にはかなりのキャラが亡くなるのだろう…と思っていたので、ここまでくると、ただもうその死に様を静かに見守ろうという気持ちでいます。
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パルス国の若き王,アルスラーンの架空歴史小説.前国王から冷遇され,自身が王族の血を引いていないことを知るアルスラーンが多くの盟友に助けられながら王位に就くまでを描く7巻からなる第1章.そして古の時代,暴虐の限りをつくし,パルスを暗黒支配してきた蛇王の復活,その打倒を目指す第二章.今作は第二章の7巻目となる.前巻から6年ぶりの新刊.これだけ刊行が遅れれば,読者が離れていくのが普通なのだが,そうならないのは,ひとえに作品が傑作だからだと思う.魅力ある主人公が登場する作品は数多あれど,多くの脇役ひとりひとりにファンが付くほど,多彩な登場人物が所狭しと活躍する作品は,この著者の作品以外では,読んだことがない.そして「皆殺しの田中」の異名通り,今作はアルスラーンの十六翼将が次々と,蛇王軍に倒されていく.いよいよ物語も佳境.なんとか生きているうちに結末を読みたいものです.
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お久しぶりです!ラジェンドラ陛下!
な冒頭で始まる日本三大『終わるか終らないかはらはらどきどきファンタジー』久々の刊行です!
なんでうちの陛下より、隣国のコイツの方が目立ってるんだ!とどっかの黒衣の保護者もとい騎士様が怒鳴ってもいたしかたないほど、ラジェンドラ陛下パートが続き、いつものように悪夢の宮廷画家に踊らされ、それでもただでは転ばない陛下、ほんっとーにこいつ死なねーな!
逆に十四翼将はばったばったと…。
作者の正しい引き算により当初の数字に戻して…いや引きすぎだと思うんですけど!
ていうか、私のお気に入りから死んでいる。
そして、作者はまだまだ殺す気満々。
だから、登場人物はさらに増え、頭が混乱してくる。
せめて忘れないうちに続刊をコンスタンスに出してくれたら登場人物ページをめくり返す手間が省けるのに。
魔導師がボダンみたいな三流宗教狂いになってしまい、おどろおどろしさが減ってちょっと残念。
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再開したと思ったら、いきなり主要人物を躊躇なく殺しまくって物語の店仕舞いに入るのは作者らしいといえば作者らしい。
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そうだった。間が空いて忘れてたけど、田中芳樹だったんだよ…。めそめそ。いろんな意味で後半ページめくるのが怖かった。容赦ないです、知ってたけど。
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久々の一気読み。
おあおあぁああぁぁぁああえ!
黒い人大好きーーーーーー!!!!
そして皆殺しの田中が健在すぎて涙が出るよ。
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「アルスラーン戦記」は僕にとって特別な作品です。高校の時に出逢い、小説ってこんなに面白いんだと感銘を受けた作品なのです。だから続きを待っていましたよ。何年も待つことなんて慣れましたよ。いや、早く出してくれることに越したことはないけれど。
前巻から間があったので読み返そうかと思いましたが、読み始めたらすんなり世界に入り込みました。また所々に前巻までの出来事を振り返るような記述があったのも助かりました。
物語はクライマックスに向かって動き出しています。アレコレ動き出したのに大きな動きを感じなかったのは主人公陣営の動きが少なかったからでしょうか。周辺国はエライコッチャになっていますが。だがしかし、「皆殺しの田中芳樹」は健在ですね。え!? というタイミングで登場人物の最期が描かれます。あるキャラクターのエピソードや描写が増えたら心配でドキドキですよ。
さてさて、続きを根気よく待ちますかね。
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とうとう「皆殺しの田中」が発動しだしました。
パルス全土が大変なことになってきて、櫛の歯が欠けるように人が亡くなっていき・・・これからの巻が怖いです、はい・・・。
でも、最後まで見届けさせていただきますとも!
続巻、また数年後とかじゃないことを期待します。
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ザッハークの影響が徐々に現れはじめてきた。アルスラーンも側近を3人亡くした。イルテリシュも暗躍しているけどグルガーンがもっとあやしい動きをしている。ヒルメスはうまくいきそうだったけど、思わぬ敵にこけた。さて、これからどうなるか。次はなるべく早く出てくれるといいなぁ(^^;
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何が驚いたって、まず表紙裏の作者の言葉にビックリだよ。作者も作者だけど、ひたすら次の刊を待ち続ける読者(自分も含めて)も読者なのかもね……。
田中先生、人間はいつ何があるか分からないですからね。くれぐれも、未完のまま終わるなんてことがないように、お願いしますよ~。