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紙の本
恋色重ね 月下の姫君と高貴なる武官 (MARY ROSE LABEL)
著者 立花 実咲 (著),なま (イラスト)
実母亡き後、父親の邸に引き取られた綾子は継母である北の方に蔑まれ、質素な生活を強いられただけでなく、針仕事も押し付けられていた。そんな綾子の心の慰めは箏を弾くことだけ。あ...
恋色重ね 月下の姫君と高貴なる武官 (MARY ROSE LABEL)
恋色重ね ~月下の姫君と高貴なる武官~
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商品説明
実母亡き後、父親の邸に引き取られた綾子は継母である北の方に蔑まれ、質素な生活を強いられただけでなく、針仕事も押し付けられていた。そんな綾子の心の慰めは箏を弾くことだけ。ある日、その物悲しげな音色に興味をもった藤原貴頼からの文が届き始める。今をときめく左近少将からの文を信じられず、つれない返事を返す綾子だったが、しびれをきらした貴頼は夜這いをかけてきて…!?【「BOOK」データベースの商品解説】
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キャラクターには
2020/08/31 14:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yun - この投稿者のレビュー一覧を見る
概ね好感があったんですが…
途中の、ヒーローと女御の縁組という話に「!?」となりました
女御が縁組みしちゃいけないでしょう…女御って天皇の奥さんですよ…
内親王の間違いだったのかな。
なんちゃって平安時代ものだとわかっていても、流石にこの間違いは…ちょっと…
手紙のやり取りでお互いに少しずつ惹かれあうというのが良かっただけに、設定ミスは残念でした
紙の本
平安、公達と姫君です
2016/11/08 10:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うささん - この投稿者のレビュー一覧を見る
実母亡き後、父親の邸に引き取られた綾子。
継母である北の方には蔑まれ、質素な生活・・・
慰めに弾く筝(そう)の音がきっかけに、夜這いをって
夜這い!?
平安の恋は手紙と夜這い・・・
すっごく気になるっていうかキョーミがあります
平安時代・・・いいなあ?