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紙の本
原節子、号泣す (集英社新書)
著者 末延 芳晴 (著)
女優・原節子が「紀子三部作」において、いかに「号泣」し、全身的に泣き崩れることで、それぞれの作品に託した小津安二郎映画監督の思想・哲学を「真実」としてスクリーンのうえに現...
原節子、号泣す (集英社新書)
原節子、号泣す
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商品説明
女優・原節子が「紀子三部作」において、いかに「号泣」し、全身的に泣き崩れることで、それぞれの作品に託した小津安二郎映画監督の思想・哲学を「真実」としてスクリーンのうえに現前させたかを、厳密に検証し読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
『東京物語』が世界の映画監督が選出したベスト映画となり、今も注目される小津安二郎監督。小津の名声は紀子三部作『晩春』『麦秋』『東京物語』の原節子の号泣によって不滅となった、という野心的評論。
【商品解説】
著者紹介
末延 芳晴
- 略歴
- 〈末延芳晴〉1942年東京都生まれ。東京大学大学院修士課程中退。文芸評論家。「正岡子規、従軍す」で第24回和辻哲郎文化賞を受賞。他の著書に「永井荷風の見たあめりか」など。
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