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トワイライト・シャッフル
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/20
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-439306-0
  • 国内送料無料

紙の本

トワイライト・シャッフル

著者 乙川 優三郎 (著)

老いた海女、落魄のピアニスト、ライムポトスと裸婦、家に辿りついた異国の女…。房総半島の小さな街で何かを見つけ、あるいは別れを告げようとしている男と女たち。夕闇のテラス、シ...

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トワイライト・シャッフル

1,512(税込)

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商品説明

老いた海女、落魄のピアニスト、ライムポトスと裸婦、家に辿りついた異国の女…。房総半島の小さな街で何かを見つけ、あるいは別れを告げようとしている男と女たち。夕闇のテラス、シングルトーンの旋律…。歓楽の乏しい灯りが海辺を染める頃、ありえたかもしれない自分を想う。『脊梁山脈』で「戦後」を描き、大佛次郎賞に輝いた著者の「現代」小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

老いた海女、落魄のピアニスト、家(ホーム)に辿りついた異国の女…。房総半島の小さな街で何かを見つけ、あるいは別れを告げようとしている男女を描いた現代小説。『小説新潮』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

歓楽の灯りが海辺を染める頃、ありえたかもしれない自分を想う。『脊梁山脈』で「戦後」を描き、大佛賞に輝いた著者の「現代」小説。宝石のような時間もあった。窮屈な現実にも追われた。まだ思い出に生きる齢でもないが、やり直せないところまで来てしまったのか。房総半島の街で自己を見失いかけ、時に夢を見、あがく、元海女、落魄したジャズピアニスト、旅行者、女性郵便配達人、異国の女……「これぞ短篇」「珠玉」としか言いようのない滋味あふれる13篇。【商品解説】

収録作品一覧

イン・ザ・ムーンライト 5−25
サヤンテラス 27−51
ウォーカーズ 53−74

著者紹介

乙川 優三郎

略歴
〈乙川優三郎〉1953年東京生まれ。96年オール讀物新人賞を受賞し小説家デビュー。2002年「生きる」で直木賞、04年「武家用心集」で中山義秀文学賞、13年「脊梁山脈」で大佛次郎賞受賞。

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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.4

評価内訳

2015/01/24 13:00

投稿元:ブクログ

7編目で読むのをやめてしまった。評価はその7編で。最近、連作短編の本(アイデア先行の本)が多くて、それだけで読まないようにしていたが、書評があり、「脊梁山脈」を読んだ後でもあるので期待した。
バーでの会話が出てきてから、つまらなくなってしまった。

2015/01/17 16:22

投稿元:ブクログ

普遍的かつ等身大の男と女、あるいは親と子の情愛を様々な形態に投影して綴っているオムニバス…なのかもしれないが、全体的にあまりにも美し過ぎ、綺麗にまとめられ過ぎているような印象を持った。
換言すればお洒落過ぎるというか、ひょっとしたら造られた整形美人の顔みたいな。
また、一冊にまとめることをイメージして意図的にそうしたのかもしれないが、無機質ともいえる文体のリズムがすべての作品において等しく、少し単調とも感じられた。
個人的には、もう少し泥臭さが感じられる人間模様を緩急つけて描いている方が、短編集としては好みだ。

2014/08/10 01:54

投稿元:ブクログ

短編集、13編。
房総半島の海辺の別荘地を舞台に男と女の感情の行き来を描いた技ありの短編。ジャズの流れる『オ・グランジ・アモール』が良かった。

2014/11/14 16:41

投稿元:ブクログ

最初の海女さんの話でやられた。造園屋さんの話でも泣きそうになった。美容師夫に逃げられた奥さんの話もよかった。
海女さんの話みたいなのが続くのを期待したのにあれ?と思ったけど,人生そんなもんじゃないよということなのかも。日本語も美しい。ほんといい本だった。

2014/08/05 23:47

投稿元:ブクログ

時折、エンディングあたりで意味がわからない表現が挟み込まれているのが不可解。人生の黄昏や酸い甘いの描きかたが少々昭和チック?な印象の短編集だった。

2014/10/05 01:14

投稿元:ブクログ

 房総半島の海岸沿いを舞台に、若くはなくなった男女の孤独な人生の行方をひっそりと暗示する13編の短編が収められている。

 過去に犯した自分の過ちと残りの人生を冷めた目で見られるようになった男女の、索漠としたあきらめ感が全編を通して漂っており、決して明るい小説ではないのだが、彼ら彼女らの気持ちの揺れ動きが落ち着いた場所がどの作品も心にしみてくる。

 作品にも多く登場するジャズのように物静かで、暗がりが似合う、上質な小説を久しぶりに読んだ。

2014/11/02 11:49

投稿元:ブクログ

人生の幾多の経験を積んできた大人のための短編集だ。しゃれたバーやカクテルの名前、登場人物たちの都会的な大人の振るまいを描写しながらも房総半島を舞台にした作品が多く、漁師町、都会とは離れた日本的な古い環境も折り込み、日本人の感性を表現している。
乙川作品を読むのは初めてだが、短く、歯切れのよい文章でリズム感があり読み進みやすい。また直接的に事物、人物またその感情を表現するのではなく隠喩のような方法で表し、読者の想像力をかき立てる。
「ミラー」では女性がだれもが経験したことがあろう鏡に無意識に写ったときの自身のどきりとする姿、「ウォーカーズ」ではある歳に達した女性の次の人生の一歩、「トワイライト・シャッフル」では大人の恋愛を粋に表現している。13編のどの作品も中年以降の人たちの是非読んでほしい作品だ。

2015/03/02 11:01

投稿元:ブクログ

短編集。乙川優三郎氏初読。
最初の「イン・ザ・ムーンライト」は読んでいて磯の香りが漂うくらい映像的な文章で次の短編への期待値が上がった。
かろうじて一番のお気に入りは「ビア・ジン・コーク」主人公女性の地に足が着いた生活ぶりが頼もしい。
登場する女性全員が男や子どもに悩んでいる現在、悩まされた過去持ちみたいなのが、楽しくない。
女の人生でそんなのはごくごく一部の汚れみたいなもの。そこをクローズアップするのが短編小説だろうけれど。
そういった意味で「ムーンライター」「ミラー」は抑えめで良かった。
しかしBAR→ホテルの流れの古典芸、若い人は受け継がないでほしい。

2014/09/22 09:31

投稿元:ブクログ

房総半島の海辺の町を共通の舞台もしくは場面の一部に設定した13の短編集。読み進むうちに思い出したのは角川文庫で読んだ片岡義男の作品群だった。そこに登場する男女はどこか非現実的でクールだったが、本書に登場する人物たちにその後の年を重ねた彼らを見るような既視感を覚えて愉しめる。

2015/10/17 00:53

投稿元:ブクログ

最初の話が良かったなぁ。人生って年を取っても戦うって気力が大事やなと思った。
そこで終わるの?っていう話もあって、余韻を感じたい部分もあった。まぁ、人生ってことについて考えさせるな。

2014/07/20 09:33

投稿元:ブクログ

乙川優三郎としては二冊目の現代小説は、
13篇からなる房総の小さな町を舞台にした短編集。
モノトーンの海辺の夕暮れを感じさせ、
読後感良く、よい小説に出会ったと感じさせてくれる一冊。

2014/12/14 17:48

投稿元:ブクログ

悪くないけれど、なんだかちょっと物足りない。
これまで著者に感じてきた、文章の美しさと世界観の調和が少し緩いのか。
それでもやはりこの作家、好きだなあ。

何かが、心に刺ささる十三の短編。
ほとんどが女性視点なのに、不自然さがない。
こんな風に振る舞える女なれたらいいのに。
それでも実際はそうはいかない。
そこは作り物、でもそうは思えないリアリティ。

特に気に入ったのは、
「イン・ザ・ムーンライト」
「フォトグラフ」
「ビア・ジン・コーク」

2015/02/20 21:18

投稿元:ブクログ

 文体の個性を愛せるかどうか。
 苦味の強い片岡(初期の)という感じ。
 ストーリーは、文体よりも、さらに苦味や酸味が強い。
 だから、素晴らしく、外文みたいな雰囲気が。

2014/07/09 21:51

投稿元:ブクログ

中々のストーリーテラー。所々に違和感のある言葉が挟まれ、読み詰まってしまう。時として描写のまとめに唐突な所があり、澱んでしまう。同時に池澤夏樹を読んだが、似たような雰囲気を感じた。

2015/01/17 10:40

投稿元:ブクログ

千葉の静かな海沿いの町を舞台とした、13の短編から成る作品集。
中年期から老年期のたそがれ時の女性が主人公で、いずれも死や精神的な意味も含め大切なパートナーを失うなど、喪失感がまとわりつく。

女性の視点から書かれているのだが、周囲に登場する男性たちは、薄っぺらだったり器が小さかったりと、イヤな面が目につく。
静かに進むストーリーはどれも地味で、重みがあると同時に、読んでいると憂鬱な気分になるのは、やはり辛い。
新聞の書評欄で三浦しをん氏が絶賛していたため、初めて読んだ作家だが、読んでいてもう少し前向きになれる作品のほうが好き。