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ローマで消えた女たち (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS)

著者 ドナート・カッリージ (著),清水 由貴子 (訳)

ローマで女子学生が失踪した。彼女は未解決の連続誘拐殺人事件の新たな被害者なのではないか?ヴァチカンの秘密組織に属する神父マルクスは犯人を追うが、事件は見かけほど単純ではな...

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ローマで消えた女たち (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS)

税込 2,090 19pt

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商品説明

ローマで女子学生が失踪した。彼女は未解決の連続誘拐殺人事件の新たな被害者なのではないか?ヴァチカンの秘密組織に属する神父マルクスは犯人を追うが、事件は見かけほど単純ではなかった…。一方、五カ月前に事故死したという夫が実は殺されたのではないかと疑うミラノ県警の写真分析官サンドラは、夫が死んだローマで独自に調査を始める。マルクスとサンドラの道が交わるとき、古都の奥深くに潜む戦慄の真実が明らかになる。『六人目の少女』で世界を席巻したイタリアの新星が放つ傑作サイコサスペンス!【「BOOK」データベースの商品解説】

若い女性を狙った連続誘拐殺人事件を調べる、記憶を失くした神父マルクス。夫が謎の死を遂げた警察官サンドラ。2人の道が交わったとき、古都ローマの奥深くに潜む戦慄の真実が明らかになる…。サイコサスペンス。【「TRC MARC」の商品解説】

夫の謎の死を解明するためローマに赴いた警察官サンドラ。調べていくうちに、バチカンの秘密組織やローマの連続女性殺人事件がその前に現れる……ベストセラー『六人目の少女』著者待望の新作!【商品解説】

著者紹介

ドナート・カッリージ

略歴
〈ドナート・カッリージ〉1973年イタリア生まれ。映画やテレビドラマの脚本を手がけた後にデビュー作「六人目の少女」を刊行。

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みんなのレビュー12件

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評価内訳

紙の本

タイトルと内容が微妙に合っていないような・・・。

2018/05/09 19:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『六人目の少女』の著者による二作目。あえて具体的な地名やらへの言及を避けまくった前作とは違い、地名や有名な建物やらがてんこ盛り(しかしシリーズにはあらず)。

ヴァチカンの秘密組織(?)に属する教誨師・マルクスはサイコメトラー的能力を買われ、警察とは別に事件を追う神父。カトリックにおいて告解は他言無用だが、看過できない犯罪にかかわる内容となると放っておくわけにはいかないので、遥か昔から存在するのが教誨師なのだ。人が人を裁く裁判所ではなく、神の信仰の前にその罪が贖われる<魂の裁判所>という役割を果たしている(原題は<魂の裁判所>のこと)。マルクスは以前の事件で頭を撃たれ、過去の記憶がないが、ローマで女子学生がシリアルキラーによって誘拐されたため動き出す。
その一方、ミラノ警察の写真分析官サンドラは5ヶ月前に報道カメラマンの夫を事故でなくし悲しみに暮れていたが、夫が実は殺されたのではないかとインターポールの人間に示唆され、独自に調査を開始する。
まったく違うスタートラインから始めた二人がいつしか交錯するに従って、バラバラに起きているように見えた事件や偶然とされていた出来事が、すべて一枚のパズルのピースとしてはまっていく・・・という話。

そんなわけで、なにしろ登場人物が多い。 二段組みで500ページ以上あるし、時間軸も行ったり来たり。しかもほとんどイタリア人名なので、前半あたりは「えーっと、この人、誰だっけ」と<主な登場人物一覧>にたびたび戻ったり。
しかし後半からは一気。なにしろ長編3本分ぐらいの内容が詰め込まれているので、終盤では「そことそこをそうつなげるか!」という驚きに満ち満ちている。
でもこの物語のテーマはアクロバティックなトリックでも、教誨師という存在でもない。
<悪>そのもの。
ある登場人物がこんなことを言う。
「善には、つねに対価が存在する。 しかし悪は無償だ」
「悪を知るためには、その闇の世界に深く入り込んで、徹底的に知り尽くし、一体化する必要があるんだ」

本当にそうなのだろうか。
あまたの作品の中でプロファイラーと呼ばれる人たちや捜査する側の人々が心も身体も蝕まれ、<深淵に見られている>ことに疲れ切ってしまうのは(場合によっては一線を超えてしまうのは)、悪を知るにはそれしか方法がないからなのだろうか。確かに、意識的に非常識な振る舞いをするためには“常識”をわきまえていなければならないが・・・。
と、いろいろと考え込んでしまう余韻もたっぷりの充実の重さ。

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2014/06/11 23:41

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2014/07/03 13:01

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2014/08/05 10:24

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