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紙の本
「毒になる言葉」「薬になる言葉」 医者が教える、病気にならない技術 (講談社+α文庫)
著者 梅谷 薫 (著)
検査をしても異常が見つからない不調や苦しみ。その病の原因は、日々口にし耳にしている「言葉」にあった! 内科・心療内科の専門医が、そのメカニズムを解くとともに、「言葉」の力...
「毒になる言葉」「薬になる言葉」 医者が教える、病気にならない技術 (講談社+α文庫)
「毒になる言葉」「薬になる言葉」 医者が教える、病気にならない技術
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商品説明
検査をしても異常が見つからない不調や苦しみ。その病の原因は、日々口にし耳にしている「言葉」にあった! 内科・心療内科の専門医が、そのメカニズムを解くとともに、「言葉」の力を味方につける具体的な方法を伝授する。〔「「病」になる言葉」(2008年刊)の改題,加筆再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
現代において、「病は言葉から」だった! 知らず知らず身体も心もむしばむ言葉の毒。内科・消化器内科の専門医である著者が、そのメカニズムを解くとともに、「言葉」の力を味方につける具体的な“処方箋”を伝授する。ふだんの“なにげない一言”を毒から薬に変える、言葉の選び方・使い方──それは健康はもちろん、自分らしく幸せに生きるための鍵。言葉を変えれば、自分が変わり、人生まで変わる!
検査をしても異常が見つからない胃腸の痛み・苦しみを訴える人が増えている。
あちこちの病院を受診しても原因がはっきりせず、原因不明だから治療のしようもない。
内科および心療内科の専門医である著者は、
そんな“病”を抱えた患者に長年向き合ううち、
ふだんなにげなく口にしている「言葉」が、
心身の健康に大きく関わっていることに気づく──。
現代において、「病は言葉から」だった!
知らず知らず身体も心もむしばむ言葉の毒。
「言葉」が病気を生むそのメカニズムを解き明かすとともに、
「言葉」の力を味方につける具体的な方法を探る。
言葉を変えれば自分が変わり、人生をも変えることができる。
ふだんの“なにげない一言”を毒から薬に変える、言葉の選び方・使い方──
それは健康はもちろん、“自分らしく幸せに生きる”ための鍵。
その実際的な“処方箋”を、豊富なケーススタディとともに伝授する。【商品解説】
目次
- 第一章:身は口よりもモノを言う!
- 第二章:言葉が身体の「毒」になる
- 第三章:言葉の毒への対処法
- 第四章:医者が教える「言葉の使い方」
- 第五章:「毒になる言葉」「薬になる言葉」
著者紹介
梅谷 薫
- 略歴
- 1954年生まれ。内科・心療内科専門医。
認定産業医。東京大学医学部卒。
これまでに行った内視鏡検査は4万件を超える。
胃がん・大腸がんに対する最新の内視鏡手術であるESDの件数は
1000件以上と全国屈指の実績。
のべ10万人を超える患者を診察するうち
「言葉」が心身の健康に深く影響していることに注目。
うつ病、適応障害などの職場のメンタルヘルスや、
DV、不登校などの家族問題を中心に心療内科分野の診療も行う。
「言葉」と「心身の健康」の関連性を重視する臨床医療に尽力、
身体と心の両面にわたる専門医として、厚い信頼を得ている。
著書には『あなたの感情を「毒」にしない生き方』(実業之日本社)など。
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