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紙の本
児童心理学の進歩 2014年版
著者 日本児童研究所 (監修),稲垣 佳世子 (責任編集),高橋 惠子 (責任編集)
乳児から高齢者までの発達研究の最前線を概観して動向を紹介し、その将来を展望する。共同注意、授業研究、恋愛、保育・幼児教育などをテーマとした8本の論文のほか、特別論文、書評...
児童心理学の進歩 2014年版
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商品説明
乳児から高齢者までの発達研究の最前線を概観して動向を紹介し、その将来を展望する。共同注意、授業研究、恋愛、保育・幼児教育などをテーマとした8本の論文のほか、特別論文、書評シンポジウムを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
現在までに人の発達についてわかってきたことは何か、今後どのようなことが解明されていくことが必要か、そして蓄積された知見を実際の人々の生活にどのように活かしてゆくことが期待されるのかなどを領域ごとにさぐります。研究者必携の一冊です。【商品解説】
目次
- 序 文/稲垣佳世子
- 1章 共同注意/木下孝司
- 2章 授業研究/藤江康彦
- 3章 自尊感情と社会的行動/上瀬由美子
- 4章 家族システムと個人の適応/清水裕士
- 5章 恋 愛/立脇洋介・松井 豊
- 6章 保育・幼児教育/高濱裕子
- 7章 実践現場における知能検査の意味/武藤(松尾)久枝
- 8章 スクールカウンセラーの仕事/大河原美以
収録作品一覧
共同注意 | 木下孝司 著 | 1−24 |
---|---|---|
授業研究 | 藤江康彦 著 | 25−46 |
自尊感情と社会的行動 | 上瀬由美子 著 | 47−72 |
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