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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/06/25
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:22cm/440,13p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-00-025983-5
- 国内送料無料
紙の本
近代東アジア史のなかの琉球併合 中華世界秩序から植民地帝国日本へ
著者 波平 恒男 (著)
近代日本の琉球併合に関する批判的研究の成果をまとめる。広範な史料・文献を渉猟して「琉球藩設置」の歴史的真意を解明し、台湾出兵との因果関係に関する従来の謬説を糺す。琉球併合...
近代東アジア史のなかの琉球併合 中華世界秩序から植民地帝国日本へ
税込
8,690
円
79pt
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商品説明
近代日本の琉球併合に関する批判的研究の成果をまとめる。広範な史料・文献を渉猟して「琉球藩設置」の歴史的真意を解明し、台湾出兵との因果関係に関する従来の謬説を糺す。琉球併合と韓国併合の類比性にも着目する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 問題意識と本書の構成
- 第一節 本研究の問題意識
- 第二節 本書の構成
- 第一章 近世東アジアのなかの琉球王国
- 第一節 前近代東アジアの国際秩序
- 第二節 薩摩島津氏の琉球侵攻
- 第三節 徳川体制と対外関係
- 第四節 近世琉球王国の内部構造
- 第五節 近世末の外艦来航と「牧志・恩河事件」
- 第二章 琉球藩王冊封とその歴史的意味
著者紹介
波平 恒男
- 略歴
- 〈波平恒男〉1954年沖縄県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程中退。琉球大学法文学部教授。
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