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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2014/07/15
- 出版社: リブレ出版
- レーベル: B-BOY NOVELS(ビーボーイノベルズ)
- サイズ:19cm/263p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7997-1523-9
読割 50
紙の本
COLD HEART in TOKYO (B-BOY NOVELS)
楠田は兄とともに起ち上げたアクセサリーブランドのモデルにかつては天才と言われたものの今は落ちぶれた俳優・秋沢海斗を選ぶ。しかしくせの強い彼は撮影日に大暴れ。カメラマンと殴...
COLD HEART in TOKYO (B-BOY NOVELS)
COLD HEART in TOKYO【イラスト入り】
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紙の本 |
セット商品 |
COLDシリーズ 番外編 (B-BOY NOVELS) 全3巻完結セット
- 税込価格:3,520円(32pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
楠田は兄とともに起ち上げたアクセサリーブランドのモデルにかつては天才と言われたものの今は落ちぶれた俳優・秋沢海斗を選ぶ。しかしくせの強い彼は撮影日に大暴れ。カメラマンと殴り合いをしてしまう!それでも彼と辛抱強く付き合ううちに秋沢から懐かれた楠田は、好きだと誤解させてなんとか彼を操ろうとする。だが恋人と思い込んだ秋沢の人一倍深い執着心に次第に絡め取られていき…。COLDシリーズスピンオフ、楠田編。【「BOOK」データベースの商品解説】
兄とブランドをたちあげた楠田は、モデルを探すうちに俳優の秋沢海斗に出会う。秋沢は天才子役で人気だったが今は落ちぶれていた…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
coldシリーズのスピンオフ!
2016/09/30 22:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
年下俳優の執着攻め×年上の副社長受けのお話。
攻めが演技は天才的だけど、それ以外は全く常識はずれです。
思い込みも激しいから、受けもナイフをつきつけられて脅されたりと、ハッキリ怖いのだけど、受けが上手にコントロールしているところにちょっと笑ってしまいますw
変な方に走ってしまうと危ない攻めだけど、基本純粋で可愛いところもあるから、受けも内心困ったことになったと思いながらも受け入れています。
木原先生だからこのままでは終らないのかもですね!
続刊読みます。
電子書籍
Coldシリーズ楠田編
2016/05/08 11:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
Cold Sleepでの楠田は、好青年で、いわゆる普通の良い子って感じのイメージだったので、彼が主役ってのが、最初はピンときませんでした。
でも、普通の子だからこそ、兄、透、秋沢の才能をうらやむ気持ちも、すごく理解出来ました。
そして、秋沢に対しての、ギャグ満載の突っ込みも、私も含め、読者のほとんどが、楠田と同じく、普通の人だからこそ、共感できる部分が多かったと思います。
最初は、秋沢の押せ押せな態度に抗えなかった楠田が、流されていくような展開ですが、結局は、楠田も最初に秋沢の本気の演技を見て、一目ぼれしてしまっていたのでしょうね。
ラストでは、すっかりハマってしまってますし。
秋沢の方は、どうしようもないグズですが、それに余りある可愛らしさがあって(次巻では悪魔と化しますが)、それがこのストーリーを引き立てています。
母に捨てられたトラウマから楠田に、「楠田さんは俺のこと、絶対に絶対に裏切らない?」と聞くところが、とても健気です。
このセリフを覚えておいてから、次巻を読むと、余計に深く心に沁みますね。
電子書籍
凄かった
2016/02/20 22:41
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
全巻読みました。
心拍数が半端なく上がる。
紙の本
なんとも微妙な
2014/08/16 17:11
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
木原先生の書く話は、カップルが最悪な状況で出会う⇒そこからいかに「LOVE]に持っていくかという話ばかりです。
前段と後段の落差が大きければ大きいほど、ドラマチックでカタルシスが大きくなり、それが熱狂的なファンを生む要因だと思いますが、出版された本の数もそれなりになりましたので、このところ、少々、ネタ切れ感がありました。
キャラクターの設定はどんどん極端になり(女装癖とか、初老のウケとか)、話の流でドラマを作るというより、極端な設定で強引にカタルシスを持たせようとしているように感じられ、ちょっとノレませんでした。
今回は、子役上がりの売れない役者と小規模アクセサリーメーカーの副社長という設定で、しかも、役者は「転載だが役にのめりこみすぎて、日常生活に支障をきたすレベルであり、生活力がない」という、どことなく北島マヤを連想させるような男。
副社長は常識人という設定で、最初、常識人である副社長は役者を毛嫌いします。
この設定は好みはあるとは思いますが、あまりにも現実離れしていて私はノレませんでした。設定が設定なだけに、ラブに到達するまで時間がかかるかかる(これは木原作品にはありがちですけどね)。話が面白ければ、そのものずばりなシーンはなくてもよいと考えますが、かなり強引にラブシーンが入ってきます。
で、なしくずしに受け入れるウケ。
編集部の方針なのかもしれませんが「無理やり入れました」感がアリアリで・・・・・・・。
「それでいいのか?」と思いましたけど、好きな人は好きなんでしょう。
「to be continued」とありましたけど、続きは購入しないと思います。