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紙の本
太平洋戦争日本軍艦戦記 新装版 (文春文庫)
著者 半藤 一利 (編)
1941年秋、世界三大海軍の一つとして、大日本帝国海軍は254隻、109万トンの大兵力を海上に浮かべていた。「国防」の期待を一身に受けた大艦隊が消滅するに至るまでを、豊富...
太平洋戦争日本軍艦戦記 新装版 (文春文庫)
太平洋戦争 日本軍艦戦記
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商品説明
1941年秋、世界三大海軍の一つとして、大日本帝国海軍は254隻、109万トンの大兵力を海上に浮かべていた。「国防」の期待を一身に受けた大艦隊が消滅するに至るまでを、豊富な写真と肉声でたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
世界三大海軍の栄光から、その壊滅まで――
激戦の記録、希少な体験談。生残った将兵による「軍艦マイベスト5」。提督たちの列伝。……一冊でたどる大日本帝国海軍の最期。【商品解説】
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このような小冊子なので物足りなさは当然であるが、逆に良くこのような小冊子で太平洋戦争を通じて日本海軍軍艦がどのような経緯を辿ったかの重要事項をまとめてくれたと思う。
2016/11/28 10:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
記録であり、このような小冊子なので物足りなさは当然であるが、逆に良くこのような小冊子で太平洋戦争を通じて日本海軍軍艦がどのような経緯を辿ったかの重要事項をまとめてくれたと思う。特に、太平洋全体の地図の中で主要な海戦(実際は航空戦と言った方が適切かもしれない)位置を示してくれてるのは非常に助かる。また題名からは予想外だったのが、軍艦を運用する将軍の人物像、更には簡単とは言え艦内の生活なども紹介していることである。著者は、長く文藝春秋に勤務しており、終戦の玉音盤事件を描いた『日本のいちばん長い日』の著者でもあり、当初のペンネーム・大宅壮一はどこかで目にした気がするがどうも思い出せない・・・・・・・・。