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商品説明
文学とは夢を見ること、反省すること、闘うこと−。近代化の中で常に民主主義と文学を問い続けてきた、韓国気鋭の評論家・金明仁が、韓国文学と韓国社会について語った論考を精選。【「TRC MARC」の商品解説】
韓国の民主化とは何だったのか
韓国の民主化運動に深くかかわった詩人・作家として知られる高銀(1933- )や黄晳暎(1943- )の次世代として運動に携わり、大学在学中から非合法学生運動グループに関与し、二度投獄。1980年代の中盤から後半にかけては、雑誌『季刊 黄海文化』の編集主幹を務めながら韓国で繰り広げられた各種の文学論争をリードし、韓国の1987年の民主化、そして1990年代以降の「個人」の発見から新自由主義的市場経済の進展という、韓国の近代化と同時代を歩みながら常に民主主義と文学を問い続けてきた韓国を代表する批評家が日本初紹介!
【商品解説】
著者紹介
金 明仁
- 略歴
- 〈金明仁〉1958年韓国生まれ。仁荷大大学院卒。文学博士。韓国・仁荷大学校師範大学国語教育科教授。文芸評論家・コラムニスト・季刊『黄海文化』編集主幹。
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