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紙の本
靖国史観 日本思想を読みなおす 増補 (ちくま学芸文庫)
著者 小島 毅 (著)
なぜ英霊を顕彰する施設を国家が創設したのか? 靖国神社創設の経緯をひもときながら、文明開化で儒教が果たした役割に光をあて、明治維新の独善性を暴きだす。歴史観を相対化して、...
靖国史観 日本思想を読みなおす 増補 (ちくま学芸文庫)
増補 靖国史観 ――日本思想を読みなおす
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商品説明
なぜ英霊を顕彰する施設を国家が創設したのか? 靖国神社創設の経緯をひもときながら、文明開化で儒教が果たした役割に光をあて、明治維新の独善性を暴きだす。歴史観を相対化して、近世から近代を論じる試み。【「TRC MARC」の商品解説】
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一つの解釈としては面白いが
2015/01/12 17:05
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:多礼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
靖国神社の意味をその成り立ちから考えることで、首相が参拝することの無意味さを訴えようとしている。海外から非難されない行動を訴えているものだと思うが、なんとなくすっきりしない。
一つの解釈としては、面白いが、第2次世界大戦で、多くの人が国を思い、靖国で葬られることを思い戦ったことに対する意味をどうとらえるのか。腑に落ちないところだ。