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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/06/26
- 出版社: みすず書房
- サイズ:20cm/336,2p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-622-07839-5
- 国内送料無料
紙の本
良妻賢母主義から外れた人々 湘煙・らいてう・漱石
著者 関口 すみ子 (著)
明治・大正・昭和に至るまで女子教育の基本理念となった「良妻賢母主義」はどのように確立されたのか。規範を外れた人々の活躍を追い、国家と女性の関係を解き明かす。【「TRC M...
良妻賢母主義から外れた人々 湘煙・らいてう・漱石
税込
4,620
円
42pt
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商品説明
明治・大正・昭和に至るまで女子教育の基本理念となった「良妻賢母主義」はどのように確立されたのか。規範を外れた人々の活躍を追い、国家と女性の関係を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 湘煙・岸田俊子
- 第一章 「らしうせよ」
- 第二章 集会条例違反とされた演説
- 第三章 湘煙は「男女同権」を主張したのか
- 第四章 女の教育
- 第五章 女の文体
- 第六章 岸田俊子の表象
- 第二部 湘煙かららいてうへ
- 第七章 良妻賢母教育・良妻賢母主義の成立
- 第八章 らいてうの到来
著者紹介
関口 すみ子
- 略歴
- 〈関口すみ子〉東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。法政大学法学部政治学科教授。専攻はジェンダー史・思想史。著書に「御一新とジェンダー」「国民道徳とジェンダー」「管野スガ再考」など。
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