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商品説明
合格する親子は、「塾」「家庭教師」をこう使っている! 御三家など難関校に2500人以上を導いた“塾ソムリエ”が教える、中学受験で親が必ずすべきこと、やってはいけないこと。【「TRC MARC」の商品解説】
「中学受験は親の受験」といわれます。子どもの頭のよしあしだけでなく、親がどれだけサポートし、親子一丸となって準備したかが合否を分けるからです。でも、いまの中学受験はわからないことだらけ。「親世代の常識」は、ほとんど通用しないと考えてください。「今は勉強が大変でも、志望校に入ってしまえばあとが楽なはず」「小学4年生になったら、レベルの高い大手塾に入れればいいんでしょ」「塾で出された宿題は、合格のために全部やらせなきゃ」これらはすべて、親の誤解に基づくやってはいけない考え方なのです。これまで灘、開成、桜蔭などの難関中学に2500人以上を合格させてきた塾ソムリエ、カリスマ家庭教師の著者が、志望中学に合格するという目標にどう立ち向かい成就させるか、まだ情報がゼロの人にもわかるよう解説していきます。また、受験に際して親がかけるべき言葉選びや、親子の絆を強くするためのコミュニケーション術もアドバイス。ぶれず、迷わず中学受験に取り組むためのバイブル的な一冊です。【商品解説】
著者紹介
西村 則康
- 略歴
- 〈西村則康〉30年以上難関中学・高校受験指導一筋のカリスマ家庭教師。日本初の「塾ソムリエ」としても活躍。
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親子の受験じゃなかったのですか?
2016/08/07 13:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いま、「親世代の常識」は、ほとんど通用しないんだそうです。子供の勉強は塾に任せて、親はマネージャーに徹するべきということ。でも、これだけで、親が9割とはならないんじゃなかろうか。
しかし、親がどれだけサポートし、親子一丸となって準備したかが合否を分けるのならば、それなりの気概をもって取り組む必要があるだろう。まぁ、合格すれば子供の努力、不合格なら親の無努力ということなのでしょう。
そして、「今は勉強が大変でも、志望校に入ってしまえばあとが楽なはず」という考え方も間違っているそうです。
でも、いま大変なのに、あとが楽にならないとすれば、どうやって動機付けするのでしょうか。親としては非常に困ります。だって、あとは更に大変ですよって事を子供に言えるのでしょうか。ある意味、親の覚悟を問う気がします。この手の親に対する指南書は、親の覚悟を問うような内容の書籍が少なくありません。
なんか、煽られるばかりで癖癖する部分も無いわけじゃありませんが、塾ソムリエである著者の主張も理解できます。それは、中学受験はブレず、迷わずに取り組む事だそうです。
たしかに、そうでしょう。どうしても、迷いがちな「親」がぶれないようにする必要がある。ブレない、この一点だけでも忘れないようにしよう、そう思いました。