永遠の一球甲子園優勝投手のその後（河出文庫）

著者松永多佳倫（著）,田沢健一郎（著）

後悔の念など何もない。あの夏、完全燃焼できたからこそ、今があるのだから…。プロ入団時の華やかさとは対照的に、ひっそりと球界を去った甲子園優勝投手たちの第二の人生を追う、感...

紙の本

税込 814 円 7pt

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商品説明

後悔の念など何もない。あの夏、完全燃焼できたからこそ、今があるのだから…。プロ入団時の華やかさとは対照的に、ひっそりと球界を去った甲子園優勝投手たちの第二の人生を追う、感動のノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

流転−生涯不良でいたい		１３−４３
酷使−曲がったままの肘		４５−９６
飢餓−静かなる執着		９７−１４１

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著者紹介

松永多佳倫

略歴: 1968年、岐阜県生まれ．著書として『史上最速の甲子園―創部1年目の奇跡　創志学園野球部』『永遠の一球　甲子園優勝投手のその後』『沖縄を変えた男　栽弘義―高校野球に捧げた生涯』等。

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評価内訳

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甲子園優勝投手たちの栄光と苦難を描いた感動のノンフィクション物語です！

2020/06/20 10:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ちこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、全国高校野球大会で優勝を勝ち取り、その後プロ入りした名投手たちの栄光とその後の第二の人生を克明に追った感動のノンフィクション物語です。登場人物は、野球ファンなら誰もが知る愛甲猛投手（横浜高校出身）、土屋正勝投手（銚子商業高校出身）、吉岡雄二投手（帝京高校出身）、畠山準投手（池田高校出身）、正田樹投手（桐生第一高校出身）、石田文樹投手（取手第二高校出身）、大野倫投手（沖縄水産高校出身）ら７人で、彼らのプロ野球人生における栄光と苦難がよく理解できる一冊です！

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