あらゆる不調は首で治る（ＭＡＧＡＺＩＮＥＨＯＵＳＥＭＯＯＫ Dr.クロワッサン）

著者松井孝嘉（監修）

頭痛、めまい、自律神経失調症、ドライアイ…。その不調、首からきているかもしれません。首こり病やストレートネックがもたらす様々な症状を紹介し、対処方法をわかりやすく解説しま...

紙の本

税込 998 円 9pt

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商品説明

頭痛、めまい、自律神経失調症、ドライアイ…。その不調、首からきているかもしれません。首こり病やストレートネックがもたらす様々な症状を紹介し、対処方法をわかりやすく解説します。コピーして使えるチェックシート付き。【「TRC MARC」の商品解説】

健康な首の持ち主はたった10パーセント!
ストレートネックと言われたことがある人は、要注意です。
　＊
パソコン、スマートフォンが普及し、社会のIT化が進んだ現在、うつむき姿勢で過ごす人が急増。約６kgもある頭を支える「首」は、その負担増に悲鳴をあげています（うつむき姿勢になると首への負担は3倍に）。ところが、首まわりの疲労がさまざまな不調・病気を誘発するのにもかかわらず、原因が「首」にあることに気づかない人がほとんど。そこで、本書では「首」と不調・病気の関係を解説、「首」からくる不調改善のためのエクササイズや生活習慣、食事法などを紹介しています。実際に、「首」のセルフケアや治療を体験した人たちの声も収録。監修の松井孝嘉医師によれば、「健康な首の持ち主はたった10パーセント」！　首を軽視しないことが、これからの現代人の努力目標です。

●本書で取り上げている症状・病気
冷え性／生理不順／肌トラブル／イライラ／疲労感／不安感／意欲低下／のぼせ／便秘／気分の落ち込みetc
頭痛／新型うつ（自律神経性）／めまい／自律神経失調症／パニック障害／更年期障害（難治性）／慢性疲労症候群／ドライアイ／血圧不安定症／不眠症／多汗症／ムチウチ／機能性胃腸症／過敏性腸症候群／機能性食道嚥下障害／ドライマウス／VDT症候群

【商品解説】

著者紹介

松井孝嘉

略歴: 松井孝嘉（まつい・たかよし）　　　　　　　　　]
脳神経外科医。脳神経外科医。1978年に「首こり病（頸性神経筋症候群）」を発見。2005年に頸筋の治療法を完成させ、これが世界で初めての自律神経失調症の治療法となり、不定愁訴が完治可能となった。著著に『副交感神経アップで人生が変わる！長生きできる! !　「首こり」を治せば10歳若返る！』（KKベストセラーズ）、『首こり解消ネックウォーマー』（日本文芸社）ほか多数。

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首の重要性

2017/05/11 09:00

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投稿者：みなみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

首で不調が治るという言葉にひかれ買いました。以前から首こり、食事するとのどにひっかかる感じがありました。そこで首を温めることに気をつけ、毎日体操をしました。
体操はどこでもできる簡単なもので、日々やっていくなかで筋肉が柔らかくなるのが感じられました。首なんてと思っていた私ですが、これからは大切さを理解し気をつけようと思いました。

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