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アクチュエータ工学入門 「動き」と「力」を生み出す驚異のメカニズム (ブルーバックス)
著者 鈴森 康一 (著)
ロボットを動かす人工筋肉、体内を自走する内視鏡、地中を掘り進むトンネル掘削機…。超精密なミクロの世界から、強力なパワーを要する重機・巨大構造物まで、「ものを動かし、操る」...
アクチュエータ工学入門 「動き」と「力」を生み出す驚異のメカニズム (ブルーバックス)
アクチュエータ工学入門 「動き」と「力」を生み出す驚異のメカニズム
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商品説明
ロボットを動かす人工筋肉、体内を自走する内視鏡、地中を掘り進むトンネル掘削機…。超精密なミクロの世界から、強力なパワーを要する重機・巨大構造物まで、「ものを動かし、操る」動力機構を豊富な図版で詳しく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
どこから力を生み出し、どう制御するのか? 携帯電話の“ブルブル”、ロボットを動かす人工筋肉、体内を自走する内視鏡、地中を掘り進むトンネル掘削機――。超精密なミクロの世界から、強力なパワーを要する重機・巨大構造物まで、「ものを動かし、操る」動力機構を図解で詳説。(ブルーバックス・2014年7月刊)
どこから力を生み出し、どう制御するのか?
携帯電話の“ブルブル”、ロボットを動かす人工筋肉、体内を自走する内視鏡、地中を掘り進むトンネル掘削機――。
静電気でハウスダストを取り除く「静電アクチュエータ」。
一眼レフカメラのレンズを駆動する「超音波モータ」。
大腸内を自走する内視鏡を動かす「空圧ラバーアクチュエータ」。
人気のサイクロン式掃除機の中で毎分10万回もの高速回転をする「電磁モータ」。
ディーゼルエンジンに革命を起こした「圧電アクチュエータ」。
直径14メートルを超す巨大トンネル掘削機を駆動する「油圧アクチュエータ」。
超精密なミクロの世界から、強力なパワーを要する重機・巨大構造物まで、
「ものを動かし、仕事をさせる」動力機構を図解で詳説。【商品解説】
目次
- 第I部 アクチュエータ工学の世界へようこそ!
- 第II部 パワーと力を求めて
- 第III部 極限の「動き」を操る
- 第IV部 優しく,賢く動かす
- 第V部 未来を動かす
著者紹介
鈴森 康一
- 略歴
- 〈鈴森康一〉1959年生まれ。横浜国立大学大学院博士課程修了。工学博士。東京工業大学機械宇宙システム専攻教授。著書に「ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか」など。
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ものを動かし、仕事をさせる動力機構について分かりやすく解説してくれます!
2020/02/16 05:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、私たちの身の回りにある様々な「ものを動かし、仕事をさせる」動力機構を図解などを多用して分かりやすく解説した科学書です。同書では、例えば、静電気でハウスダストを取り除く「静電アクチュエータ」、一眼レフカメラのレンズを駆動する「超音波モータ」、人気のサイクロン式掃除機の中で毎分10万回もの高速回転をする「電磁モータ」、直径14メートルを超す巨大トンネル掘削機を駆動する「油圧アクチュエータ」などが紹介されており、これらがどのように機能しているのかが手に取るように分かります。ぜひ、興味のある方には読んでいただきたい画期的な書です!