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TAC_『おとな旅プレミアムシリーズ 発売記念フェア』

すえずえ

  • 発売日:2014/07/31
  • 出版社:新潮社
  • サイズ:20cm/257p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-450719-1

  • 国内送料無料

すえずえ (「しゃばけ」シリーズ)

畠中 恵 (著)

紙書籍

1,512 ポイント:14pt

発送可能日: 1~3日

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商品説明

若だんなのお嫁さん、ついに決定~!!お相手は、いったい誰?えっ、けど、仁吉や佐助、妖達とはお別れなの?【「BOOK」データベースの商品解説】若だんながついに嫁取り!? め...続きを読む

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商品説明

若だんなのお嫁さん、ついに決定~!!お相手は、いったい誰?えっ、けど、仁吉や佐助、妖達とはお別れなの?【「BOOK」データベースの商品解説】

若だんながついに嫁取り!? めでたいけど、仁吉や佐助、妖たちとはお別れなの? いつまでもこの日々が続くと思っていたのに…。「しゃばけ」シリーズ第13弾。『小説新潮』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

な、なんと、病弱若だんなが遂に嫁取りだってぇ!? お相手は、いったい誰なの~? 上方で大活躍した若だんなの評判を聞きつけ、仲人たちが長崎屋に押しかけてきちゃった! けれど結婚したら、仁吉や佐助、妖たちとはお別れかもしれない。幼なじみの栄吉にも何かあったみたいだし……。いつまでも、皆で過ごすこの日々が続くと思っていたのにな――ハラハラな新展開にドキドキのシリーズ第13弾!【商品解説】

収録作品一覧

栄吉の来年 5−52
寛朝の明日 53−106
おたえの、とこしえ 107−156

著者紹介

畠中 恵

略歴
〈畠中恵〉高知生まれ。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。「しゃばけ」で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。他の著書に「ぬしさまへ」など。

ユーザーレビュー

全体の評価 4.1
4.1
評価内訳 全て(94件)
★★★★★(19件)
★★★★☆(38件)
★★★☆☆(25件)
★★☆☆☆(2件)
★☆☆☆☆(0件)

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0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/13 20:23

評価5 投稿者:でぶでぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズも、当初のころはとても面白かったですが、まあマンネリ化ですかね。でも、読み続けます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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幼なじみたちのお年頃。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/02/20 12:06

評価4 投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

栄吉も若だんな・一太郎も縁談の来る巻。
朝昼晩と元気に毎日死にかけてた若だんなも頼もしき婿がねとして見られる年頃になったんだなあと、ちょっとしみじみ。
そしてあいかわらずな妖と神々の面々にも、いろいろ転機は生じ……。
読み続けたいと思うシリーズ。

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評価0 投稿元:ブクログ

2014/08/16 16:39

+++
な、なんと、病弱若だんなが遂に嫁取りだってぇ!? お相手は、いったい誰なの~? 上方で大活躍した若だんなの評判を聞きつけ、仲人たちが長崎屋に押しかけてきちゃった! けれど結婚したら、仁吉や佐助、妖たちとはお別れかもしれない。幼なじみの栄吉にも何かあったみたいだし……。いつまでも、皆で過ごすこの日々が続くと思っていたのにな――ハラハラな新展開にドキドキのシリーズ第13弾!
+++

もう13作目なのか、と改めて感慨深い。若だんなの一太郎も、相変わらず寝付いてはいるが、それでもずいぶん踏ん張りがきくようになった印象である。上方なんて遠方へも出かけられるようになって、しかも帰ってすぐには寝付いていない。これはずいぶんな進歩ではないか。そして、現金なもので、そんな若だんなの活躍をいち早く聞きつけた仲人たちから、降るように縁談が持ち込まれるのである。ここで、妖を近しいものとする一太郎が嫁を取ることのむずかしさが浮かび上がってきて、それぞれの立場からの想いに鼻の奥がつんとする。でもなんとなくうまくまとまりそうな成り行きで、ひとまずほっと安心もするのだった。この先もいつまでも続いてほしいシリーズである。

評価3 投稿元:ブクログ

2015/04/04 20:40

しゃばけシリーズ。

一太郎に縁談…!?
やっとお話が進んだかしら。栄吉くんも婚約したし。
「仁吉と佐助の千年」がよかったなあ。妖と人間の違いに、はっとする。

評価5 投稿元:ブクログ

2015/05/19 00:13

シリーズもいよいよ13弾

栄吉の来年…栄吉に持ち上がった縁談話と栄吉の恋。
寛朝の明日…小田原へ妖退治に寛朝を呼んだ黒羽天狗の狙い。
おたえの、としこし…大阪に行った藤兵衛の不在中に長崎屋に難癖をつけに来た赤酢屋。
仁吉と佐助の千年…一太郎に縁談が舞い込み、将来を考えさせられる仁吉と佐助。
妖達の来月…一太郎の長屋に移り住むことになった妖たち。

シリーズも13弾となると登場人物も成長するわけで、あんなに病弱で何もできなかった一太郎は、病弱ながらも今回は小田原に行ったり大阪に行ったりと大活躍。
未来のお嫁さん候補もなんとなく見えてきたり、妖たちが一太郎の離れを出たりと動きが多かった今回。
そのうちシリーズも終わる時が来るのかな?とちょっと寂しくもなった。
ずっと続いてほしいなぁ。

評価3 投稿元:ブクログ

2014/09/24 16:10

しゃばけ本編シリーズ6~一太郎の親友・栄吉に縁談が持ち上がった。まだ修行不足の身で妙であるし,栄吉は若い女に頬を張られ,相手は別の相手と逢い引きをしている。見合い相手の男の借金を立て替え払いししている栄吉の行動も妙であるが,見合い相手の妹の方が気に入っていたのだ。広徳寺の寛朝は黒羽坊という天狗に,小田原の寺で老僧二人が妖に食い殺されたと教えてきた。若旦那は出掛けるに出られず,供は貧乏神の金次と化狐のおしろと咄家でもある場久であり,若旦那が寝れば,その夢に場久が入ってきて連絡は取れる。高僧の肝を喰らって老天狗の力を取り戻し,黒羽坊は喪った羽を取り戻したかったのだ。若旦那の父が上方に行き戻らず,難波の商人が証文を出して長崎屋の乗っ取りを企てる。おたえは一太郎を船で上方にやり,騒動から遠ざけつつ,父親探しを命じる。若旦那も嫁取りの時期だ。大坂の米相場で儲けた話は江戸に伝わり,嫁候補と仲人連中が五月蝿く出入りする。妖を慰労するために,おりんちゃんを呼ぶが,そこに花嫁候補も押し掛ける。長崎屋の裏に新たに長屋と一軒家が建ち,商家の通いの番頭が住み着き始めるが,一軒家の借り手はなかなかいない。貧乏神の金次・化狐のおしろ・咄家の場久を住まわせようと,火鉢を贈られるが,気がつくと盗まれている。山童の仕業と知れる~ネタ切れってことはないだろうが,少し展開を拡げねばならないナ!

評価4 投稿元:ブクログ

2014/09/03 22:42

せっかく上方行ったのに、全く宝珠さんのことを匂わせなかったってことはもうなかったことにするのだろうか

評価4 投稿元:ブクログ

2015/01/11 23:10

「しゃばけシリーズ」第13弾。
今回は三春屋の栄吉と若だんな、二人の見合い話が出てきます。二人とも成長して、もうそんな年頃なんですね。(でも若だんなは、ちょっと恋愛とは違うような…?)
妖達と人間との時間の流れが違う事、改めて切なく感じました。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/11/03 20:26

すえずえ[すゑずゑ]【末末】
時間的に後であること。これから先。将来。行く末。のちのち。
『日本国語大辞典』より。

「しゃばけ」シリーズももう13弾。
今回は5つのエピソードから構成されていますが、表題になっている「すえずえ」というお題のお話はありません。
ただ、「すえずえ」という言葉が5つの物語を貫くテーマになっています。

○栄吉の来年
栄吉がお見合いしたという話が若だんなの耳に入るが、栄吉は若だんなにもそのことを話したがらず、何か隠している様子。
不自然と思いながらも、栄吉のお見合い話に複雑な思いを抱く若だんながリアルだし、栄吉の新しい一面も描かれています。

○寛朝の明日
上野は広徳寺の寛朝が天狗からの頼みを聞いて小田原へ。
お供は猫又のおしろと獏の場久。
若だんなは場久を介して夢の中で旅路の様子を探ります。
天狗の頼まれごとと旅の果てにあるものとは?
若だんな、さすが妖の心をつかむのが上手です。

○おたえの、とこしえ
珍しく、若だんなの母上;おたえがメインのお話。
長崎屋の主で若だんなの父上;藤兵衛が上方へ出かけている間に、上方で藤兵衛と知り合ったという商人が、おたえに長崎屋を引き渡せと言ってきて・・・。
なんと、若だんなは、予定日になっても戻らない藤兵衛の行方探しと真相を見極めるため上方へ旅立ちます。

(ああ、いつもの毎日が戻って来た)
今までと、同じような日であった。
明日からも、こんな風に続くと思っていた一日だ。
きっと、とこしえにこういう日が続いたなら、それはそれで幸せに違いない。
若だんなと藤兵衛がいて、今れ育った長崎屋が、いつものように商いをしていた。妖達がいた。
平穏な一日だ。

この一節がとても好きです。
変わらぬ日常が続いていくことのありがたさと幸せを、忘れてはいけませんね。

○仁吉と佐助の千年
しゃばけシリーズの中で、ある意味で一つの転機になるようなお話だと思います。
このお話が「えどさがし」に続くわけですね。
なんと今回は若だんなのお見合いをすることに。
でも、いつか若だんなが結婚するとして、妖達はどうなるのだろう?
今までのように長崎屋の離れでみんなで楽しく過ごすことはできなくなる。
お見合いをきっかけに、そんな切実な問題に直面する若だんなや仁吉、佐助は、一体どんな結論を出すのか。
遂に若だんなの許嫁が決まる!?

「佐助、私は川縁で思ったんだよ。真に正しいことが一にやるべき事とは限らないって。」
仁吉のこの一言が心に刺さります。

○妖達の来月
長崎屋の隣にできた長屋へ、妖達がお引っ越しをするが、そこで次々と物が消える事件が発生。
妖達は早速盗人探しを開始。
はてさて、事件の真相は?

「人の生きる時は短い」
誰か誰か誰か、己の側に居て。
どこへも行かないで。
頭を撫でて。
祈るようにそう願っても、時は人をあっという間に連れて行ってしまう。
長き時をゆく妖として生まれたら、何としても己の足で立つ事を覚えねば、先へ、いや来年、来月へすらいけないのだ。

読後には、いつまでも同じではいられないことの寂しさと、だからこそ今という時間を大切にしなければいけないという思いにかられます。
人と妖の間であればなおさらですね。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/05/23 22:20

「しゃばけ」シリーズ、13作目の連作短編集。
ほのぼのと楽しいのはいつもですが~これまでと違う展開があり、いい出来だったと思います。

「すえずえ」というタイトルどおり、それぞれの将来のことを考えさせるような内容。
若だんなの一太郎は病弱で、長生きしないと思われているぐらいだし、立派に跡取りになれるのかどうかも、シリーズ当初は見込み薄な感じだったかと。
妖怪たちとの楽しい暮らしも、続くという保証はない‥
そのへんをうまくさばいています。

「栄吉の来年」
幼馴染の菓子職人・栄吉に縁談が。
話してもらえなかった一太郎はがっかり。でも、それには理由が‥? 結局、一肌脱ぐことになります。
栄吉は、ほほえましい組み合わせに。

「寛朝の明日」
寛朝は、箱根山の黒羽天狗から妖の封印を依頼されて、小田原まで出向くことに。ところが‥?

「おたえの、としこし」
若だんなの父・藤兵衛が大阪で行方不明に。
大阪の取引先が藤兵衛から証文を貰ったと、長崎屋を受け渡すよう、夫の留守を守るおたえに迫ってきます。
病弱な一太郎が何と、大阪へ。そして‥対決の行方は?

「仁吉と佐助の千年」
一太郎にも縁談が持ち込まれます。
そんなとき、仁吉はお銀の庭に呼び出されます。同時に佐助も‥
妖と人間のときは違う、その切なさ。
生まれ変わりを千年でも待つと、覚悟を決めるのでした。

「妖達の来月」
一太郎がいずれ結婚することになったら、妖たちがこれまでのように部屋に入りびたりというわけにはいかない。
その解決策として‥?

これまでの作品では、将来のことを考えるとただ寂しくなってしまって、今のささやかな幸せが貴重だけど、切ない、というあたりで止まっていましたが。
少しずつ成長して、意外にちゃんと解決策も見出していける(笑)
無理のない変化が起きていく様子が、とてもよかったです☆

評価4 投稿元:ブクログ

2014/09/17 11:02

【ネタバレ】若旦那シリーズ第13弾。常々「このシリーズは飽きた」的レビューを繰り返してきましたが、本作については何故だかとても面白かった。「もしかしてシリーズ終焉?」と思わせるストーリーも憎いです。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/07/22 07:10

恒例の新刊が出てから慌てて読むパターン。あいかわらずのわちゃわちゃで安定感がすごい。キャラが多いから、もはや若だんな影薄いくらいだった。於りんちゃんかわいすぎか!

評価5 投稿元:ブクログ

2014/08/04 23:19

若だんなシリーズ13弾。

「栄吉の来年」「寛朝の明日」「おたえの、とこしえ」「仁吉と佐助の千年」「妖達の来月」の5作品。

いつまでもこのまま長崎屋の離れで妖たちや二人の兄やたちと暮らしていければいいけれど、ずっと同じでいるわけにいかないのが人の世。

若だんなは?幼馴染の栄吉は?妖達の将来は?

1年待った待望の1冊は、少しづつ変わっていく若だんなとまわりの存在がさわやかに描かれた1冊。

評価4 投稿元:ブクログ

2014/08/25 09:55

しゃばけシリーズ13弾。
ちょっとマンネリ化も感じていたが、本作は標題「すえずえ」というように、若旦那や妖たちの今後が垣間見える短編集。

若旦那の許嫁にはちょっと年齢的に無理も感じないでもないが、スッキリと納めるには一番無難だったのかな。

いつもは飄々としている貧乏神の神たる所以も描かれている。

評価5 投稿元:ブクログ

2015/06/09 23:03

ちょっとずつ時間は動いていて、何も変わらないようでいて、変わっている。

若旦那はじめ、栄吉、秋英さんはまだまだ若いのだから
自分を取り巻く変化に不安になりながらも、怯えずにどんどん前に進んで欲しいな…と
エールを送りたい気持ちなった作品でした。

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